千鳥の大勝負！韓国カジノで夢の1,000万円に挑む！

千鳥のギャンブル挑戦！韓国カジノで運命のバカラ

6月29日、ABEMA SPECIALで放送された人気レギュラー番組『チャンスの時間』のエピソード319は、コメディコンビ・千鳥のノブと大悟が韓国のカジノで繰り広げた白熱のバカラ勝負を特集しました。2人は自腹で用意した合計200万円を使い、夢の1,000万円獲得を目指すという特別企画に挑戦。この企画には新進気鋭の芸人、みなみかわさんも参加し、盛り上がりを見せました。

韓国最大のカジノ、パラダイスシティでの冒険

特別な舞台となったのは、韓国の大型リゾート『パラダイスシティ』。ここでは、カジノの王様バカラが待っています。バカラのルールを簡単に説明すると、プレイヤーとバンカーのどちらが勝つかを予想し、カードの合計が9に近い方が勝ち。千鳥は全員が同じ方向にBETする「一蓮托生」の作戦で挑みました。

初回の勝負で、思いもよらず“ナチュラルナイン”を引き当て、約25万円を手にしました。その後も勢いは続き、BANKERに一点張りで3連勝し、開始から30分でアドバンテージを得る展開に。千鳥は初めての大勝負を楽しむ中、大悟が大胆にも80万円をBETする場面も。

予想外の展開、天国から地獄へ

しかし、波はいつも穏やかではありません。6戦目で大胆な賭けをした結果、時には失敗することも。両者の予想が外れ、連勝が止まってしまった瞬間、ノブは「ぶん殴られた」と頭を抱え、大悟もその結果に驚愕。失った約120万円は大きな痛手となりました。

ノブが「情けないジャパニーズになってたわ」と冗談も交えつつ、新たな作戦を練ります。緊急時に助けを求め、開運グッズの水晶と音叉を使うノブ。すると、このアイテムのパワーを借りて連続勝利を果たし、雰囲気が一変しました。再び駆け引きの中、千鳥は順調に軍資金を635万円まで増やすことに成功。

最後の賭けと衝撃の結果

盛り上がりを見せた千鳥、勢いそのままに「300万円をBETすれば1,000万円になるかもしれない」との大悟の提案で、最後の大勝負へ。しかし、待ち受けていたのはその逆風でした。果たして、彼らは夢の1,000万円を手にすることができたのか。視聴者も手に汗握る中で、予想外の結末が待ち構えていました。

放送後7日間は無料で見逃し視聴が可能なので、是非ご覧ください。この波乱万丈なカジノ挑戦において、千鳥は「大悟よく頑張った！」と称賛を惜しまない瞬間もあり、その熱狂と感動をお届けしました。