スターバックス リザーブ® ロースタリー東京が贈る特別なコレクション
2025年12月13日(土)、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京にて、京都の島田耕園人形工房とのコラボレーションによる新作コレクションが発売されます。このコレクションは、2026年の干支「午」をモチーフにしたアイテムや吉祥を祈る縁起物が揃い、心温まる祝祭感を演出します。
JIMOTO Made+シリーズで地域の魅力を発信
今回のコレクションも「JIMOTO Made+」(ジモト メイド プラス)シリーズの一環。このシリーズは、日本各地の伝統文化や産業の魅力を広めることを目的としており、島田耕園人形工房とのコラボレーションはその代表例です。1859年に創業されたこの工房は、代々受け継がれた技術と情熱により、愛らしい御所人形や縁起物を提供しています。
特徴ある干支アイテム
干支置物
新しいコレクションでは、干支置物が特に注目を集めています。午をモチーフにしたこの置物は、まるみのある愛らしいフォルムとともに金色の輝きをまとい、新年にふさわしい明るい雰囲気を醸し出しています。各1,600円で、ロースタリー東京のシンボルでもある星のマークが描かれています。
干支土鈴
また、干支土鈴も忘れてはならないアイテムです。新春を祝う音色を届けるこの土鈴は、4,900円で販売され、白馬と黒馬それぞれが華やかさを添えています。心を和ませる音色と共に、新年の訪れを迎えましょう。
吉祥を呼ぶ御所人形
中でも特に注目されるのが、御所人形の「鶴持」。この人形は、金色の鶴を手に持ち、健やかな成長を願う心が込められています。価格は60,000円で、家庭の安泰を願って新年を祝うにはぴったりな一品です。
縁起物の伝統を大切に
加えて、福良雀や招き猫もコレクションに含まれています。福良雀は、子孫繁栄を願う象徴であり、招き猫は商売繁盛のシンボルとして親しまれています。それぞれのアイテムには、願いとともに暖かい心が込められています。
クリスマスの新たな楽しみ
さらに、クリスマスを意識した“クリスマス土鈴”も新たに登場します。このセットは3体のモチーフを有し、ホリデーシーズンを彩ります。心弾む赤と緑の組紐で飾られ、飾り方も楽しめる魅力的なアイテムです。
販売情報
この特別なコレクションは、スターバックス リザーブ® ロースタリー東京にて、2025年12月13日(土)から販売が開始されます。無くなり次第終了となるため、早めの訪問をおすすめします。また、初日から年末までの間、一人様1商品につき1点の購入制限があります。
日本の伝統を未来へ
島田耕園人形工房は、日本の伝統的人形制作の老舗として、地域の魅力を伝えてきました。2025年も、スターバックスとのコラボを通じて、彼らの逸品を多くの人々に届ける機会となることでしょう。特別な瞬間を彩るアイテムを手に入れ、新しい年を心豊かに迎えましょう。