新たな映像体験を追求するTOWに江口航治氏が就任

株式会社テー・オー・ダブリューに新たな風が吹く

テー・オー・ダブリュー（TOW）は、動画ビジネスの拡大を目指し、江口航治氏を執行役員に迎えることを発表しました。江口氏は、広告映像や体験型コンテンツのプロデュースに長けた実績を持ち、その経験を活かして新しい時代の映像体験の創造を担います。この人事は2025年4月1日をもって発効します。

新しい時代の映像の重要性

現在、リアルとデジタルの融合が進む中、映像および動画の戦略は企業のマーケティングにおいて極めて重要な要素となっています。特にTOWは、効果的なプロモーションのために、TVCM、WEB動画、SNSコンテンツといった幅広い映像領域を提供しており、これらを統合的にプランニング・プロデュースする体制を強化してきました。

江口氏の入社に伴い、TOWは映像ビジネスをさらに強化し、クライアントの事業成長を促進すべく、複数の映像手法を融合させた高品質な広告を展開していく方針です。

江口航治氏の経歴

江口氏は、太陽企画株式会社にプロダクションマネージャーとして入社し、多くのTVCM制作に携わった実績があります。その後、プロデューサーとして数多くのクライアントに対して多様な映像コンテンツを提供してきました。また、国内外の広告祭においても受賞歴があり、その実力は広く認められています。

さらに、株式会社マクアケではクリエイティブ・ディレクターとして多角的なプロジェクトに従事し、ブランド価値の向上に貢献してきました。これらの経験を基に、TOWでもクリエイティブなリーダーとしての役割を果たすことが期待されています。