知育玩具寄贈プロジェクト
2025-05-02 12:47:41

ジュビロ磐田が取り組む知育玩具寄贈プロジェクト第4弾

知育玩具寄贈プロジェクト第4弾が実施



2025年4月24日、株式会社エド・インターがジュビロ磐田と協力し、静岡県市立湖西病院への知育玩具の寄贈を行いました。このプロジェクトは、エド・インターの「おもちゃでみんな笑顔になろう!」という理念のもと、こどもたちに知と笑顔を提供するために始まった活動です。

寄贈の背景


エド・インターは2021年11月から、保育園や養護施設への寄贈を開始し、今年の11月までには活動範囲が広がりました。特に今回は、ジュビロ磐田の選手とそのサポートを受けるNPO法人ReFrameと共に、より多くのこどもたちに笑顔を届けることができるようになりました。

おもちゃの種類


今回寄贈されたおもちゃには、「森のあそび道具」シリーズや「ふわふわトーイ」シリーズなど、音あそびやごっこあそびが楽しめる知育玩具が含まれています。これらはすべて安全な自然素材を使って製造されており、子どもたちが楽しく遊びながら成長できるように考えられています。

NPO法人ReFrameとの連携


寄贈された一部の製品は、NPO法人ReFrameが運営する子ども食堂にも提供されました。この団体は、地域のこどもたちに食事や学びの機会を提供する取り組みを行っています。エド・インターは、これを通じて地域社会との連携も強化していく方針です。

SDGsへの取り組み


エド・インターは、SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みを「one earth」として推進しており、おもちゃを通じて地域にも貢献することを目指しています。この活動では自然素材の使用や、手作りで生産された商品の寄贈を通じて、産業廃棄物の削減にも寄与しています。

今後の展望


今後も「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトは広がりを見せ、さらなる地域貢献を行う予定です。エド・インターは、寄贈を通じたこどもたちへの教育の機会の提供に加え、長期的には誰一人取り残されない社会の実現にも取り組んでいきます。

このプロジェクトは、知育玩具を通じてこどもたちが笑顔になれる社会を目指すための第一歩であり、今後も多くの人々からの支援を得ながら活動を続けていくことでしょう。全ての子どもたちが将来心豊かな人生を送れるよう、エド・インターのアプローチは今後も続いていきます。


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