ストーブリーグ日本版
2025-07-24 09:29:07

亀梨和也主演の『ストーブリーグ』日本版リメイクが始動!

亀梨和也主演の『ストーブリーグ』日本版リメイクが始動!



韓国で衝撃のヒットを飛ばしたドラマ『ストーブリーグ』が、いよいよ日本に上陸します。この作品は、万年最下位に甘んじるプロ野球チームを、野球未経験のゼネラルマネージャー(GM)が再建する物語で、多くの視聴者の共感を呼び、最高視聴率20.8%を記録しました。

2019年に韓国の地上波放送局SBSで放送され、大きな社会現象を巻き起こした本作は、ドラマ作品賞を含む数々の賞を受賞し、話題をさらいました。その成功を受けて、今度は日本版としてリメイクが実現。制作には、韓国の『スタジオS』と日本の『株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ』がタッグを組み、日韓共同プロジェクトとして注目されています。

主役に決まったのが、様々なメディアで活躍する亀梨和也。彼は、男性キャスターとしても知られ、幅広いファンを持つ俳優です。「ストーブリーグ」を演じるにあたっては、未経験者のGMという役柄に対する不安と期待が交錯しますが、彼はこの挑戦を楽しみにしています。監督には「おっさんずラブ」や「ダメマネ!ダメなタレント、マネジメントします」などのヒット作を手掛けた瑠東東一郎が就任しました。

亀梨和也の思い


亀梨は、初めて監督やプロデューサーからオファーを受けた時の心境を次のように語っています。「新しい環境で仕事ができることに驚きつつも、野球の知識が乏しい自分がGMを演じることに戸惑いもありました。それでも、熱い期待を持たれているのを感じ、挑戦する決意を固めました。」

彼はGM役を演じることで、観る人にその重要性や役割を伝える挑戦をしたいとも述べています。日本のプロ野球界において、GMが持つ役割はまだ広く知られていないため、彼は新たな観点を持って挑む機会を大事に思っているようです。また、撮影の現場の雰囲気も非常にポジティブで、瑠東監督の明るさが影響していると感じています。

瑠東東一郎監督の意気込み


瑠東監督は日本版のリメイクにあたって、原作へのリスペクトを大切にしつつも、日本ならではの要素を取り入れながら新たな魅力を引き出す考えを持っています。「韓国版を観たとき、物語の面白さを感じ、ぜひ日本でも伝えたいと思いました。」と、彼は意気込みを示しました。

2026年公開の期待


公開予定は2026年。これから撮影が進むにつれて、どのような描写が加わるのか、多くのファンが期待を寄せています。日本版では、オリジナルの良さを引き継ぎつつも、コミカルな要素も加えて幅広い層に楽しんでもらえるよう工夫されているとのこと。

亀梨と瑠東監督、両者の情熱から生まれる「ストーブリーグ」の日本版。公開への期待は高まるばかりです。続報にご期待ください!


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