2026年ALGS年次選手権、RAGEが日本語配信を担当し企業11社が協賛

2026年1月15日から18日にかけて、北海道札幌市の大和ハウスプレミストドームで行われる「Apex Legends Global Series（ALGS）Year 5 Championship」。この大会は、エレクトロニック・アーツ社が主催し、国内では最大級のeスポーツイベントである「RAGE（レイジ）」が日本語配信を担当します。

今回の大会には、昨年を上回る11の企業およびブランドが協賛します。その中には、ゲーミングPCのGALLERIA、公式ギアを提供するINZONE、エナジードリンクのRed Bullなどが名を連ねています。特にGALLERIAは、選手用のPCを提供するほか、会場内にブースを設置し、来場者が直接触れることができる場を設けるなどの工夫を凝らしています。INZONEも選手用の競技用モニターやヘッドセットを用意しているほか、フリープレイエリアを設け、参加者がその製品を体験する機会を提供します。

RAGEの配信内では、協賛企業による製品の紹介コーナーも設けられ、話題のゲーミングデバイスやストレスフリーな睡眠をサポートするマットレスなど、協賛企業の魅力をお届けする予定です。また、食事に関連する企画として、健康やおいしさにこだわった食品を紹介するコーナーも設けられており、キャスターによる食レポが行われることで、イベントにさらなる楽しみを加えています。

ALGS Year 5 Championshipでは、APAC North地域のチームから選ばれた8チームが参加します。日本チームの中には、UNLIMIT、FNATIC、SBI e-Sportsといった強豪が名を連ね、韓国からのENTER FORCE.36も参加します。

また、この大会には注目のHIP HOPアーティスト「OZworld」がヘッドライナーとして出演することも決まっています。音楽とゲームが融合する楽しさは、参加者や視聴者にとって特別な体験を提供することでしょう。

大会の詳細については、ALGSの公式サイトをチェックしてみてください。2023年のALGS Year 4 Championshipでは多くの観客が熱狂しましたが、今年も期待が高まります。

配信はYouTubeやTwitch、Xなどのプラットフォームで行われるため、リモートで視聴される方々も楽しむことができるでしょう。この機会に、ぜひ最高峰のeスポーツを体感してみてはいかがでしょうか。

Apex Legendsは、2019年に登場し、現在では全世界で1億人以上のプレイヤーが楽しむ人気タイトルです。これからも多くのファンを魅了し続けることでしょう。

最新のゲームコミュニティの発展に寄与し、エンターテインメント環境をさらに豊かにしていくRAGEの今後にも注目です。