豊島株式会社のプロジェクト「ORGABITS」とその寄付金贈呈
豊島株式会社が手がけるプロジェクト「ORGABITS(オーガビッツ)」は、オーガニックコットンの普及を通じて社会貢献を実現することを目指しています。この活動は、2005年に始まり、20年にわたり地球環境や生産者の支援を行ってきました。ここでは、本プロジェクトの基本理念、寄付金贈呈の詳細、オーガニックコットンの重要性について掘り下げていきます。
「ORGABITS」の基本理念
「ORGABITS」という名称は、みんなで地球環境を少しずつ良くする(“ちょっと(bits)”)という思いが込められています。オーガニックコットンの普及活動は、100%ではなく10%のオーガニックコットンを使った商品を多くの人に届けるという「逆転の発想」を取っています。このアプローチにより、すでに150を超えるファッションブランドが参加し、累計約1200万点以上のアイテムが生産されました。この活動を通じて、消費者は日常的に社会貢献に参加することができるのです。
寄付金贈呈の取り組み
「ORGABITS」は、毎年売上の一部を寄付金として、国内外のNPO法人や慈善団体に贈呈する取り組みを行っています。2025年8月29日(金)には、プロジェクトに参加しているアパレルブランドとのコラボ商品約50万点の売上の一部として、およそ350万円を合計8団体へ寄付することが決定しています。この寄付金は、各団体の活動資金として使用されます。また、2012年から始まった寄付金贈呈は、2024年時点で総額73,911,310円に達しています。
具体的には、各商品の販売時に寄付金が発生しています。ORGABITSに基づいた商品1点につき1円が「一般財団法人 PEACE BY PEACE COTTON」に、さらにはプロジェクト参加ブランドとのコラボ商品については、1点につき10円が国内外の環境や福祉関連のNPO法人や慈善団体に贈られています。
支援される各団体の紹介
今回寄付の対象となる団体は、以下の通りです。
1.
インドのオーガニックコットン農家支援(PEACE BY PEACE COTTON):オーガニックコットン製品に基づく寄付金は、インドのオーガニック農家や教育支援に役立てられます。
2.
入院中の子どもたち支援(日本クリニクラウン協会):クリニクラウンが子どもの病室を訪問し、成長を支援します。
3.
ウミガメ保護(日本ウミガメ協議会):海洋動物や環境の保全活動を行っています。
4.
南三陸町の桜植樹(LOOM NIPPON):震災復興の一環として、桜の名所を目指すプロジェクトです。
5.
女の子の平等の実現(プラン・インターナショナル・ジャパン):気候変動や児童婚解消に向けた活動を行っています。
6.
こども食堂支援(むすびえ):地域の居場所づくりを目指すプロジェクトです。
7.
ボルネオの生物多様性保全(ボルネオ保全トラスト・ジャパン):貴重な生態系の保存に取り組んでいます。
8.
医療支援(ジャパンハート):医療アクセスが困難な地域に医療を届けるプロジェクトです。
オーガニックコットンの重要性
オーガニックコットンは、有機農法で栽培されたコットンであり、環境や生物に悪影響を及ぼす農薬や化学物質を極力使用しません。これを選ぶことにより、生産者やその環境への影響を軽減し、持続可能な社会の実現に貢献します。豊島は、このオーガニックコットンの普及を進めることで、より多くの人々に意識を広げていきたいと考えています。
まとめ
豊島が展開するプロジェクト「ORGABITS」は、オーガニックコットンを通じて環境や生産者を支援する取り組みであり、寄付金を通してさまざまな社会貢献を行っています。これからもこの活動が拡大し、より多くの人々に恩恵をもたらすことを期待しています。詳細については公式サイト
ORGABITSをご覧ください。