松本幸四郎が語る歌舞伎の舞台裏
松本幸四郎さんの新たな著書『「歌舞伎職人」の舞台うら話』が2026年9月17日に発売されることが決定しました。この書籍は、家庭画報で全27回にわたり連載された人気コラム「松本幸四郎の生きがい」を基にしており、彼が歌舞伎界で歩んだ軌跡が詳述されています。幸四郎さんは、十代目の襲名を果たした2018年からの8年間を振り返り、大役への挑戦や新作歌舞伎の創作過程、演出家としての葛藤など、舞台裏の真実を語ります。
歌舞伎への情熱
彼の著書には、ただの俳優としてではなく、”歌舞伎職人”としての姿勢が映し出されており、松本幸四郎さん自身の言葉で表現されています。歌舞伎という伝統芸能の現代における姿を守り、新しいものを生み出すことへの情熱が伝わってきます。また、自らの創作中に抱えた悩みや喜びについても、彼の独特の視点で綴られています。
魅力的なビジュアル
本書には、世界的に有名な写真家・篠山紀信さんと、数多くの著名人を撮影してきた下村一喜さんによる貴重な舞台写真も多数掲載されます。これらの写真は、歌舞伎座を始めとする全国各地の劇場で撮影されたもので、迫力ある名場面が収められており、舞台芸術としての歌舞伎の魅力を視覚的に堪能できる内容になっています。
新しいエッセイと特別コンテンツ
加えて、連載記事に加えられる最新のエッセイや描き下ろしイラスト、初公開の台本や演出メモなど、多彩な特別コンテンツが収録されます。21演目のあらすじも詳しく説明されており、歌舞伎初心者からファンまで、観劇後の余韻を深めるために役立つ情報が満載です。
出版記念イベントの開催
書籍出版を記念して、松本幸四郎さんと下村一喜さんによる特別対談イベントも開催されます。このイベントでは、撮影秘話や歌舞伎界・写真界のプロフェッショナルな視点についてのお話が予定されており、同い年の二人による掛け合いも楽しめます。会場は、歴史ある国際クラブ「東京アメリカンクラブ」で、招待された参加者は一流シェフによるランチを味わいながら、特別なトークショーを楽しむことができます。
イタリアンやフレンチの文化が交じり合う場所で、松本幸四郎さんとの撮影会も実施される予定です。この貴重な機会にぜひ参加し、歌舞伎の深淵に触れてみてください。
書籍概要
- - 書籍名: 『「歌舞伎職人」の舞台うら話』
- - 著者: 松本幸四郎
- - 発売日: 2026年9月17日
- - 価格: 3,300円(税込)
- - 仕様: A5サイズ、168ページ
- - 発行元: 株式会社世界文化社
歌舞伎の伝統を継承しながらも新しい時代を切り開く松本幸四郎さんの姿を、是非お手元に。未来の歌舞伎界を担う彼の情熱と想いが詰まった一冊です。