未来を支える大会
2025-09-13 03:56:41

ストロングハートがライフセービングの未来を支援する大会を開催

株式会社ストロングハート(東京都港区)は、9月6日から7日の2日間、千葉県南房総市の岩井海岸で行われた「第7回全日本マスターズライフセービング選手権大会」および「第22回全日本ジュニアライフセービング選手権大会」に初めて協賛し、約320名のライフセーバーにプロテインバー「ストロングバー」などを提供しました。このイベントは、公益財団法人日本ライフセービング協会が主催しており、ストロングハートの協力によって、選手たちの挑戦を応援することに繋がりました。

ストロングハートは「頑張る人を応援する」という信念のもと、これまでにも地元のライフセービングチームや、様々なスポーツ選手への支援を行ってきました。創業者である鈴木一也氏は、学生時代に競泳で腕を磨き、社会人になってからはライフセービングの活動にも積極的に参加するなど、アスリートとしての経験を持っています。鈴木氏は、地元のボランティア活動や各種大会では優秀な成績を収め、多くのチームを支援してきた実績があります。今回の競技への協賛は、日本ライフセービング協会からの要請に応える形で実現しました。

大会は2日間にわたり、競技者たちがライフセービング技術を駆使してどのように競い合うのかが見どころです。大会の詳細については、次の通りです。
  • - 大会名: 第22回全日本ジュニアライフセービング選手権大会、第7回全日本マスターズライフセービング選手権大会
  • - 日程: 2025年9月6日(土)~7日(日)
  • - 会場: 岩井海岸(千葉県南房総市)
  • - 主催: 公益財団法人日本ライフセービング協会
  • - 後援: 千葉県、南房総市、一般社団法人南房総市観光協会
  • - 協賛: 株式会社ストロングハート
  • - 協力: 千葉県ライフセービング協会、岩井ライフセービングクラブ、特定非営利活動法人九十九里ライフセービングクラブ

ストロングハートは、2013年に湘南・茅ヶ崎で設立され、本年度で12年目を迎えています。鈴木氏自身が幼少期からの水泳選手であり、ライフセービングにも携わってきたことから、選手たちを支援するために、自ら開発した「ストロングバー」が約270万本販売を記録しました。この背景には、インカレ水泳競技での頂点を目指す選手たちを応援したいという強い思いが込められています。

ストロングバーは、公式オンラインショップ「ストロングハートショップ」や各種ECサイト、一部のコンビニエンスストア店舗、さらには茅ヶ崎の直営店舗「ストロングハウス」にて購入可能です。

ストロングハートは、今後もライフセービングの普及と選手への支援を通じて、地域社会に貢献していくことを目指しています。競技者たちの挑戦を引き続き応援していきます。


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