パンソリ劇「春香」
2026-06-05 16:14:41

伝統韓国芸能「春香」のパンソリ劇大阪・沖縄公演が開催!

パンソリ劇『春香』大阪・沖縄公演が7月開催



駐大阪韓国文化院が主催し、韓国国立民俗国楽院と共に行うパンソリ劇『春香』は、7月9日に大阪の国立文楽劇場、7月13日に沖縄の国立劇場おきなわ大劇場で公演を行います。本作は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている韓国の伝統芸能パンソリを基にした音楽劇です。

パンソリとは?


パンソリは、歌い手が太鼓のリズムに合わせて物語を語る伝統芸能です。観衆を惹きつけるその表現力は、声、語り、身振り、さらには舞踊までを含んでおり、一人のアーティストの表現に多様性が求められます。今回の『春香』では、複数の出演者が登場し、それぞれが歌・語り・演技を通じて物語を展開します。こうした形式は韓国では「唱劇(チャングク)」と呼ばれますが、日本ではあまり知られていないため、今回は「パンソリ劇」として表現されています。

物語の背景


『春香』は、韓国の古典作品であり、妓生の娘・春香と両班の青年・夢龍との禁断の恋を描いています。身分を越えた愛の物語は、別れや苦難を乗り越え、生き残る姿を描写しており、多くの人に親しまれています。

今回の公演は、パンソリの名作の一つである『春香歌』を元に制作されており、物語は「序・別れ・恋しさ・新任使道の到着・苦難・再会・暗行御史出頭・再び愛の歌」という流れで進行します。春香の気持ちの変化に焦点を当て、その表現は観客全体に響くことでしょう。

作品の見どころ


舞台では、春香が出会う愛、別れの悲しみ、困難に直面しつつも自身の心を大切にしようとする過程が描かれます。パンソリ特有の歌い方や身体表現によって、観客は初めて見る際にもその魅力を感じることができるでしょう。作品の独特な歌唱法によって、感情が生き生きと立ち上がり、観客に強く訴えかけます。

公演情報


両公演とも、入場は無料ですが、事前の申込が必要で、抽選制となっています。観覧希望者の締切は6月23日で、当選者には6月24日に郵送で招待状が送られます。また、日本語字幕付きで上演されるため、言語の壁を気にせず楽しめるのも魅力です。

大阪公演


  • - 日時: 2026年7月9日(木)19:00開演
  • - 会場: 国立文楽劇場
  • - 詳細はこちら

沖縄公演


  • - 日時: 2026年7月13日(月)19:00開演
  • - 会場: 国立劇場おきなわ 大劇場
  • - 詳細はこちら

申込・お問合せ


詳しい観覧申込方法については、大阪韓国文化院の公式ホームページ(https://k-culture.jp)をご確認ください。

未体験の方も多いかもしれませんが、韓国の伝統文化に触れるこの素晴らしい機会をぜひお見逃しなく!


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