映像作家・山田健人とTAIKINGが語る藤井風ツアーの舞台裏とコラボ楽曲の魅力

映像作家・山田健人とTAIKINGが語る舞台裏

J-WAVEの人気番組『THE PLAYBACK』にて、映像作家でありミュージシャンの山田健人が、ギタリストのTAIKINGをゲストに迎えた特別な対談が5月9日（金）に放送されます。山田とTAIKINGは、音楽という共通のフィールドで活動しており、特にSuchmosのインディーズ時代からの親しい関係があり、今回の対談は彼らの素晴らしいバックグラウンドを伺うことができる絶好の機会です。

この対談では、昨年行われた藤井風のツアーについて詳しく語り合います。山田はこのツアーで演出・監督として関わり、TAIKINGはバンドメンバーとして参加しました。TAIKINGは、山田の演出スタイルを「観客の流れを司る存在」と称し、その理由について深く掘り下げます。また、日産スタジアムでの公演を振り返りながら、山田がTAIKINGに与えた演出指示がどのように実現されたのか、その裏側も明らかになります。

一方、TAIKINGのソロ・プロジェクトについても聞き手としての視点が寄せられます。彼の最新EP『Shuffle』には、Official髭男dismのボーカリストである藤原聡とのコラボ曲「Everyday (feat. 藤原聡)」が収録され、さらに他のアーティストとの楽曲も引き続き魅力的だと評判です。TAIKINGは、各アーティストとのコラボ制作において異なるアプローチを楽しみつつ、それぞれのアーティストとの関係性を交えた制作秘話を披露します。

加えて、山田はTAIKINGの新曲「Everyday (feat. 藤原聡)」のミュージックビデオを鑑賞し、その映像表現についても言及します。彼はこの番組のコンセプトである“映像の魅力を言語化する”を軸として、お洒落で印象的な映像表現や、視聴者が楽しむべきポイントを語ります。

この貴重な対談は、radikoのタイムフリー機能を活用して、放送から1週間の間に聴くことができます。山田健人とTAIKINGの、ここでしか聞けない興味深いトークをお見逃しなく。