『トイ・ストーリー シネマ・コンサート 2026』が登場!
2026年の春、映画ファンと音楽愛好者にとって見逃せないイベントがやってきます。株式会社KOA CREATIVEとソニーミュージックソリューションズの共催による『トイ・ストーリー シネマ・コンサート 2026』が、3月7日(土)に東京国際フォーラム・ホールAで開催されます。このイベントは、ディズニー・ピクサーの名作アニメーション『トイ・ストーリー』を大スクリーンで上映しつつ、フルオーケストラによる生演奏を楽しむことができる特別なコンサートです。
進化する映画体験
本公演の魅力は、映画のセリフや効果音はそのままにし、劇中の音楽のみが東京フィルハーモニー交響楽団によって生演奏される点にあります。スクリーン上のウッディやバズたちの冒険に、リアルタイムで音楽がシンクロすると、観客はアニメーションの世界に引き込まれ、深い感動を体験できます。これは映画館やコンサートホールのいずれでも味わえない、新たな形の上映スタイルです。
詳細な公演情報
公演は2026年3月7日(土)に13:00から開演します(12:30開場)。上映されるのは1996年に日本公開された『トイ・ストーリー』の日本語吹替版で、合計上演時間は1時間43分(休憩20分を含む)。指揮は和田一樹氏が務め、出演アーチストには東京フィルハーモニー交響楽団が名を連ねます。
チケット情報
チケットは、S席11,000円、A席8,800円で全席指定、税込みです。入手方法はローソンチケット、イープラス、チケットぴあから行え、ローソン独占先行も予定されています。特に、ピクチャーチケットはローソンチケット先行でのみ販売されるため、ファンの方はこの機会をお見逃しなく。
30年愛され続ける『トイ・ストーリー』
『トイ・ストーリー』は、1995年に公開されて以来、世代を超えて愛される素晴らしい作品です。監督はジョン・ラセターであり、フルCGアニメーションとして映画史に新たな道を切り拓きました。キャラクターたちの魅力とともに、音楽はランディ・ニューマンによる名曲が彩りを添えています。特に「君はともだち(You've Got a Friend in Me)」は、多くの人々に親しまれ、コンサートではオーケストラの演奏によって新たな感動を提供します。
シネマ・コンサートの魅力
『トイ・ストーリー シネマ・コンサート 2026』は、映画のセリフや効果音とともに楽しむオーケストラによる音楽体験です。映像と音楽がシンクロすることで、物語の感動が生き生きと伝わり、ウッディやバズの冒険がより深く観客の心に沁み込みます。この特別な体験は、ファミリー層にも、長年のファンにとっても、忘れられない時間をお届けします。
会社情報
イベントを主催するKOA CREATIVEは、日本でのシネマコンサートのパイオニアでもある飯島則充氏が代表を務める会社です。設立は2025年4月で、コンサートやイベントの企画・制作・興行を手がけています。今後展開される公演にも注目が集まります。
まとめ
『トイ・ストーリー シネマ・コンサート 2026』は、ユニークな映画体験が楽しめる貴重な機会です。心に響く感動的な音楽セッションを通じて、映画の世界に新たな息吹を吹き込むこのイベントに、ぜひ参加してください。チケット情報は公式ページでチェック!