ニコラス・ケイジ主演!『ゲットバック』吹替版が無料公開
クライムアクション映画『ゲットバック』が、5月9日(金)21時からAmazon Prime Videoの「シネフィルWOWOWプラス」公式YouTubeチャンネルにて、期間限定の無料公開を行います。今回の公開は特に、注目すべき声優陣が参加した吹替版での提供ということで、映画ファンにとって見逃せないイベントとなります。
映画『ゲットバック』の魅力
本作の監督は『エクスペンダブルズ2』を手掛けたサイモン・ウェスト。主演にはニコラス・ケイジが名を連ねており、ウィル・モンゴメリーという父親役を演じています。物語は、娘を誘拐された父親が、身代金10億円を用意するために銀行強盗を計画するという緊迫感あふれるストーリーです。
ウィル役のケイジの声を担当するのは、大塚明夫。彼は『攻殻機動隊』でおなじみの人気声優であり、その深い声がキャラクターに命を吹き込んでいます。大塚の迫力ある演技により、観る者はウィルの苦悩や葛藤をリアルに感じることができるでしょう。
ストーリーの概要
物語は、ウィルが銀行強盗の罪で服役後、出所し娘に会いに行く場面から始まりますが、実の娘は彼を裏切り者として許さず、タクシーに乗り去ってしまいます。その直後、ウィルのもとにかかってきた電話。電話の主は「お前の娘を誘拐した。12時間以内に10億円を用意しろ」という要求を突きつけます。
父親としての責任を果たすため、ウィルは無謀とも言える銀行強盗を計画。この物語では、父と娘との絆が試される中、ウィルは無事に娘を救出できるのかが最大の見どころとなります。
豪華なキャストと吹替版の魅力
本作には他にも、ジョシュ・ルーカス(吹替:戸部 公爾)、マリン・アッカーマン(吹替:原島梢)、ダニー・ヒューストン(吹替:茶風林)、サミ・ゲイル(吹替:まつだ志緒理)といった豪華な声優陣が勢ぞろい。特に、バトー役の大塚明夫がニコラス・ケイジのキャラクターに合わせた吹替でどのように演じるのか、非常に楽しみです。
無料公開の詳細
『ゲットバック<吹替版>』は、2012年にアメリカで制作された作品で、約95分の上映時間となっています。無料公開は約2週間の期間限定。ぜひ、この機会に大迫力のクライムアクションを体感してください。
公式YouTubeチャンネルでは、毎月第2金曜に名作映画が2週間限定で無料公開されています。これをきっかけに他の作品もチェックしてみると良いでしょう。また、公式X(旧Twitter)やPodcastも活用し、最新情報をキャッチしてください。
リンク集
『ゲットバック』の緊迫感あふれる物語と、名声優たちの迫真のパフォーマンスをお楽しみください!