シンガポールに誕生する新しいホビー文化の拠点
2026年3月、シンガポールの「あみあみシンガポール店」が大規模な増床を行い、新たなポップアップイベントをスタートします。フィギュアやホビー通販のリーダー、あみあみを運営する大網株式会社は、シンガポールの大手ホビー小売企業「La Tendo」とのパートナーシップを強化し、現地でのホビー文化の普及を目指しています。
大幅増床で4倍の品揃え
「La Tendo」は、2024年のパートナーの運用成功を受けて、全面リニューアルを計画しています。このリニューアルにより、あみあみシンガポール店の店舗規模は従来の8スパンから30スパンに拡大。商品ラインナップも約4倍に増加し、シンガポール現地のファンに日本のホビー文化を常に提供することが可能になります。
客層の多様化を図り、現地のお客様に新たな体験を提供することが狙いです。
ポップアップイベントの本格展開
あみあみは日本や韓国、台湾など様々な地域で実施した人気アニメやゲームIPを活用したポップアップイベントの成功を受け、シンガポールでも本格的な展開を開始します。新しい店内イベントスペースは、従来の18m²から45m²へと拡張され、より多くのファンイベントが可能になる計画です。
店舗の入口に設置された最新の大型マルチサイネージでは、最新作のプロモーションやイベント情報をリアルタイムで発信することができ、東南アジアのファンとの接点を強化します。
シンガポールでのイベント連携
さらに、あみあみは2025年に「Anime Festival Asia Singapore 2025」や「Singapore Comic Con」などのイベントに出展する計画も進行中です。「La Tendo」との協力によって、さまざまなメーカーの商品販売やマーケティング調査を行い、オフライン活動を活かした事業拡大を目指しています。
実績紹介
例として、2026年2月6日から3月1日まで開催された「勝利の女神:NIKKE × あみあみ × La Tendo SPECIAL COLLABORATION FAIR in SINGAPORE」では、多くのファンが参加し話題を呼びました。このような実績は今後のイベント展開の基盤となるでしょう。
La Tendoとあみあみのコラボ
La Tendoは、2003年にシンガポールで設立され、東南アジアにおける日本のアニメやホビー文化の発展に寄与してきた企業です。サービス向上を目指し、2015年には「サンテック・シティ」へ拠点を移しました。この20年間の活動を通じて、日本のアニメやポップカルチャーを現地に届ける重要な役割を果たしています。
大網株式会社の成長
大網株式会社は、キャラクター&ホビーの総合オンラインショップを運営し、2025年時点で約1400社の取扱メーカーを有しています。売上高は468億円に達し、安定した成長を続ける一方で、実店舗の運営やセールスプロモーションにも注力しています。
このように、シンガポールでのあみあみの進展は、日本のホビー文化のさらなる浸透をもたらす重要なステップとなるでしょう。今後の展開にぜひご期待ください。