金箔と子どもたち
2026-02-13 17:30:23

金箔を子どもたちが創る!新ブランド「HAKUCHIL」発表イベントをレポート

新ブランド「HAKUCHIL」がもたらす新しい風



2026年2月21日(土)、金沢市で開催される子どもたちのアイデアピッチイベント「INAZUMA 2026」にて、新たに誕生したブランド「HAKUCHIL(ハクチル)」が発表される。このプロジェクトは、小学生ブランドアンバサダーのこころさんが中心となり、金箔メーカー「箔座」との共創によって生まれたものだ。「本物の金箔を子どもたちの手のひらに」のキャッチフレーズのもと、金箔の持つ価値を次世代に伝える取り組みがスタートする。

VIVISTOPのユニークな教育環境



このプロジェクトの背景には、自由な学びの場を提供する「VIVISTOP」という施設がある。VIVISTOPでは、子どもたちが自分の興味や好奇心に従い、自由に探求することができる環境が整えられている。こころさんはこの場所を拠点に、伝統工芸である金箔の価値をどう次世代へ繋ぐかという社会課題に挑み、1年半以上にわたる活動を経て「HAKUCHIL」を設立するに至った。

「HAKUCHIL」のコンセプトとプロダクト



「HAKUCHIL」は、金箔を用いた商品開発プロジェクトで、「本物の金箔を子どもたちの誇りに」というコンセプトが掲げられている。こころさんは、子どもたちが心から欲しいと思えるプロダクトを実現すべく、伝統技術と自由なアートを融合させた「金箔ジグソーパズル」を第一弾の製品として提案した。

このパズルは、金沢のVIVISTOPに通う子どもたちのアート作品をもとにデザインされ、完成後は飾って楽しめるアート作品となる。箔座は開発ポリシーとして“本物の金箔”を使用することにこだわっており、子どもたちに特別な体験と思い出を提供しようとしている。

特製絵本『きんぱくんのぼうけん』



さらに、こころさんのプロジェクトの魅力の一つは、金箔について学べる特製の絵本『きんぱくんのぼうけん』の制作だ。この絵本では、金箔の魅力や製作過程を子どもたちに伝えることを目指しており、HAKUCHIL商品の購入者限定で配布される予定だ。これにより、子どもたちは遊びながら金箔の奥深い世界を学べるだろう。

INAZUMA 2026の期待



「INAZUMA 2026」は、挑戦したい人とその挑戦を支援する人々が集まるイベントであり、ここでの成功はHAKUCHILにとっても重要なマイルストーンとなる。子どもたちのアイデアピッチコーナーで、こころさんは箔座と共にブランドの背景や開発秘話をプレゼンテーションし、完成した金箔ジグソーパズルが初めてお披露目される。

この取り組みは、金箔という伝統的な素材が子どもたちの自由な発想によって、どのようにクラフトされるのかを示す素晴らしい機会だ。「HAKUCHIL」は今後、子どもたちと共に成長し、さらなるプロダクト展開を期待させる。

まとめ



HAKUCHILの誕生は、金箔の将来を担う子どもたちの手によるものであり、単なる製品の発表を超えた重要な意味を持つ。このプロジェクトは、金沢の伝統工芸を未来に繋ぐための、非常に興味深い一歩となるだろう。全ての人々が金箔の魅力を再発見し、楽しむ機会が広がることを願っている。


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