ザ・シネマ開局20周年特別企画『ワイルド・スピード』大特集放送の魅力に迫る

ザ・シネマ開局20周年を迎える！

洋画専門チャンネル『ザ・シネマ』が、開局20周年を迎え、その記念企画として特別編成を決定しました。今回は、人気シリーズ『ワイルド・スピード』に焦点を当て、特に新録吹替版の3作を11月16日（日）に独占TV初放送することが発表されました。これに伴い、全11作を一挙に放送することも期待されています。

新たに生まれ変わる『ワイルド・スピード』

放送されるのは、『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』、『ワイルド・スピードＸ２【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』、そして『ワイルド・スピードＸ３TOKYO DRIFT【ザ・シネマ新録版】【4Kレストア版】』の3作。これらは新録の吹替版で放送され、声優キャストには高橋広樹、松田健一郎、浪川大輔、木村昴といった豪華な面々が参加します。また、彼らの収録後のコメントも初めて公開され、ファンにとっても楽しみな内容となっています。

忘れられないカーチェイスの迫力

『ワイルド・スピード』シリーズはそのスリリングなカーチェイスと迫力ある演出で、多くのファンを魅了してきました。新録版では声優陣が一新され、これまでの作品に新たな息吹を吹き込むことが期待されています。それぞれの作品には、ストリートレースの魅力やキャラクター間の絆が描かれ、特に『ワイルド・スピードＸ3 TOKYO DRIFT』ではアジアの都市風景が舞台となり、誕生したキャラクターたちの成長物語が楽しめます。