新ボードゲーム登場
2025-11-12 13:15:37

都市伝説を題材にした新ボードゲーム登場、陰謀論耐性向上なるか?

新たな挑戦、都市伝説ボードゲームの魅力



近年、陰謀論の蔓延が社会問題となる中、株式会社ワン・パブリッシングが新しいボードゲーム「都市伝説ダウト『証拠より論』」を発表しました。このゲームは、11月12日からAmazonにて販売が開始され、陰謀論に対する耐性を高めることを目指しています。監修には、スーパーミステリー・マガジン「ムー」を持つワン・パブリッシングの専門家が参加しており、都市伝説や陰謀論についての興味を深める内容となっています。

ボードゲームの内容と遊び方



プレイヤーは“都市伝説テラー”として、与えられた「都市伝説カード」と「ナシ伝説カード」の両方を駆使して物語を語ります。ナシ伝説カードは、実際には存在しないストーリーを創作するための材料として使用され、プレイヤーはその設定を基に即興で物語を作っていく必要があります。この面白さは、聞き手の注意を惹きつけ、自らもその中に没入させる要素があります。

ゲームの進行



各プレイヤーにはランダムに選ばれた2枚のカードが配られ、シンキングタイムとして5分間与えられます。この時間内に、それぞれが伝えたいエピソードを準備します。プレイヤーたちは、より魅力的で説得力のある都市伝説を創作することが求められます。実際に語り始めると、他の参加者がその話の真偽を見抜こうとするため、緊張感も生まれます。

陰謀論に対する耐性を育てる目的



このゲームの開発背景には、陰謀論が引き起こす社会の混乱があります。特に、新型コロナウイルスの流行に伴う様々な陰謀論の影響が記憶に新しく、情報リテラシー教育の必要性が高まっています。そこで、ゲームを通じて「熟慮性」(じっくりと考える力)を高め、陰謀論に対する強い耐性を持つことの重要性が唱えられました。

研究結果の驚くべき実態



実施された効果検証においては、逆に陰謀論に対する傾向が強まる結果が出てしまいました。これは、ゲームの特性上、実在する都市伝説にダウト(嘘)を宣言しないことが影響しており、都市伝説が現実の一部として受け取られてしまう可能性があります。このように、本商品が「陰謀論耐性を高める」という前提は、実際には証拠に欠けた一種の陰謀論とも言えます。

ゲームの楽しさと新たな気づき



このボードゲームは、単なる遊びの中から、疑うことの大切さや根拠を確かめる思考を育てることを目指しています。参加者は、都市伝説を語りながらも、その裏に潜む真実を考慮する機会を持ち、より一層の理解を深めることができるでしょう。都市伝説を扱うことで、プレイヤーは自己反省をする要素を得ることができ、ゲームを楽しむだけでなく、学びの機会ともなります。

このように、「都市伝説ダウト『証拠より論』」は、遊びながらも重要な学びを得られる新感覚のボードゲームとして、多くのファンの注目を集めることでしょう。11月12日の発売が待ち遠しいですね!


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