子どもの好奇心を育む「ピープル子ども好奇心フェスティバル」が淡路島で開催!
2025年2月15日と16日の2日間、兵庫県洲本市で行われた「ピープル子ども好奇心フェスティバルin淡路島」が盛況のうちに終了しました。主催はあわじ助産師会、そして洲本市、淡路市、南あわじ市が後援に名を連ね、子どもたちの好奇心を刺激する様々なプログラムが用意されました。イベントには、合計で458人が参加し、参加者には家族連れが多く見受けられました。
ピープル流赤ちゃん観察視点を体感!
参加者は「ピープル流赤ちゃん観察視点」に基づくイベントで、ピープル株式会社の開発したおもちゃを実際に体験することができました。特に注目を集めたのが、“好奇心はじける”おもちゃが揃った「ピープルプレイランド」です。「やりたい放題」や「ピタゴラス」、さらに「ねじハピ」といった、赤ちゃんや子どもたちの観察から生まれたおもちゃが登場し、来場者たちは思いっきり遊び楽しみました。
赤ちゃんの「好き」を見つけるワークショップ
また、「赤ちゃんをあじわうワークショップ」では、46組の親子が参加し、自分の子どもが何に興味を持っているかを観察しながら探求しました。このワークショップは、ピープルが重視している赤ちゃん観察を生かし、親たちが赤ちゃんの好奇心を理解する手助けをするのが目的です。この取り組みは、2024年3月に開催された「ウェルビーイング・アワード2024」のモノ・サービス部門でGOLDを受賞しました。参加者からは、子どもたちの新しい一面を発見できたと、多くの感謝の声が寄せられました。
トークイベントでの新たな発見
さらに、トークイベント「赤ちゃん研究所×あわじ助産師会」では、ピープル赤ちゃん研究所のメンバーが赤ちゃんからのメッセージを読み解く方法について話しました。専門家による観察の重要性や、実際に赤ちゃんとのコミュニケーションをどう楽しむかのヒントなど、多くの知見が共有されました。
振り返る「ピープル子ども好奇心フェスティバル」
イベントの様子は後日公式動画として公開されており、当日の楽しい雰囲気や参加者の笑顔を振り返ることができます。また、赤ちゃん研究所の活動についても詳細が外部サイトで紹介されており、今後も多くの親子が楽しめるようなプログラムを展開していくことを目指しています。
ピープル赤ちゃん研究所について
ピープル赤ちゃん研究所では、赤ちゃん観察を通じて、ファミリーがともに楽しめるプロセスを大切にしながら活動しています。この活動が子育ての楽しさを引き出し、親子の絆を深めることに寄与することを目指しています。詳細は
公式ホームページをご覧ください。
ピープル株式会社の基本情報
ピープル株式会社は、1982年の設立以来、子どもの好奇心を大切にした商品やサービスを提供してきました。代表取締役桐渕真人の元、東京に本社を置き、今後も子どもたちに夢を与える取り組みを続けていく所存です。一般のお問い合わせは、平日10:00から15:00の時間帯で受け付けています。多くの方々に(TEL:03-3862-3739)ご連絡いただければと思います。