ゴンザレス訴訟判決
2026-02-04 13:01:55

東京高裁がマーク・ゴンザレス氏の商標権訴訟で判決、サクラインターナショナル社の主張を棄却

最近、マーク・ゴンザレス氏の商標権を巡る訴訟において、東京高等裁判所(知的財産高等裁判所)が重要な判決を下しました。本件は、当社がサクラインターナショナル株式会社に対して提起した訴訟に関するもので、主にゴンザレス氏の代表作「エンジェル」イラストの商標権と著作権の問題に関わるものです。判決は2026年1月26日で、サクラインターナショナル社の控訴は棄却され、当社の主張が認められました。

本判決は、以前の第一審である東京地方裁判所の判断を踏襲しています。具体的には、当社がマーク・ゴンザレス氏のブランド管理会社であるTULUMIZE inc.から商標の使用許諾を得ていることを前提に、サクラインターナショナル社がその商標権を行使する権利が権利濫用に該当することが確認されました。また、同様に、当社の商標使用の許諾を受けた者に対して、もはやサクラインターナショナル社が商標権を行使することもできないとされています。

更に、本判決では、「エンジェル」のイラストに関する著作権についても言及され、サクラインターナショナル社は本アートワークの著作権を持っていないため、その権利を行使することができないとされました。この判断により、サクラインターナショナル社が当社の取引先に対して警告書を送付し、本アートワークの使用許可が自社にないとする虚偽の告知をしたことが認定され、同社は当社に対して損害賠償の義務を負う見通しとなりました。

当社は、この判決を受けて、マーク・ゴンザレス氏及びTULUMIZE inc.との今後の連携強化を目指しており、安定したブランド運営の実現に向けた取り組みを加速させていく方針です。一方で、サクラインターナショナル社に対しては、責任ある対応を求める姿勢を崩さず、さらなる法的措置を検討しています。なお、本判決は現在のところ確定しておらず、今後の進展についても随時お知らせしていく予定です。

本件に関連した情報やお問い合わせについては、《本件に関するお問い合わせ先》までご連絡いただけますようお願い申し上げます。今回の訴訟は、商標権や著作権をめぐる重要な事例として、アート作品の権利管理に関して新たな解釈をもたらすものになるかもしれません。今後の動向にも注目です。


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