『道成寺』への挑戦
2026-08-06 10:43:44

伶以野陽子が挑む至高の能『道成寺』の舞台裏に迫る

伶以野陽子が挑む至高の能『道成寺』の舞台裏



2027年2月6日、東京都銀座に位置する「二十五世観世左近記念観世能楽堂」にて、シテ方観世流の能楽師、伶以野陽子が念願の「道成寺」に挑みます。この公演は、彼女にとって特に意味のある重要なものであり、念願の大曲に挑む姿勢には長年の憧れが込められています。

伶以野陽子は、若い頃からこの曲に強い関心を寄せ、さまざまな先輩たちがその舞台に立つ姿を目の当たりにしてきました。「いつか自分もこの舞台に立ちたい」という思いが、彼女の楽師としての修行の原動力になったと言います。彼女は、「この機会をいただけたことに感謝し、全力を尽くすつもりです」と意気込みを語っています。

「道成寺」に登場する巨大な鐘は、この作品の象徴です。伶以野陽子がその中に飛び込む瞬間や、それに至るまでの緊張感は、演者にとって大きな試練となることは間違いありません。この公演は彼女のキャリアにおける重要な節目であり、長年の思いを実現するための舞台でもあります。

公演の詳細


公演は、2027年2月6日(土)に行われ、開場は16:00、開演は17:00です。チケットは既にカンフェティで販売中であり、SS席からB席まで多様な席種が揃っています。価格はSS席16,000円、S席14,000円、A席12,000円、B席7,000円で、全席指定の税込価格です。

プログラム


  • - 仕舞
- 花月/キリ梅若景英
- 野宮/角当行雄
- 采女/キリ梅若長左衛門
- 山姥/キリ替之型梅若紀彰
  • - 解説
- 武蔵野大学・俳人 堀切克洋
- 武蔵野大学・古典芸能研究者 金子健
  • - 休憩
  • - 能「道成寺」
- シテ:伶以野陽子
- ワキ:御厨誠吾
- 間狂言:野村万之丞、山下浩一郎
- 笛:八反田智子、小鼓:田邊恭資、大鼓:原岡一之、太鼓:林雄一郎
- 後見:梅若長左衛門、松山隆雄、山中が晶
- 地謡:山崎正道、梅若基徳、鷹尾維教、鷹尾章弘、松山隆之、小田切亮磨、土田英貴、鷹尾雄紀
- 鐘後見:梅若紀彰、角当直隆、川口晃平、山崎友正、梅若景英

伶以野陽子の歩み


伶以野陽子は、五十六世梅若六郎師に師事し、公益財団法人梅若会に所属するシテ方観世流の能楽師です。彼女はこれまでにブルーポラリス賞優秀新人賞を受賞し、2024年には高松市文化奨励賞と香川県文化芸術選奨を受賞するなど、実績を積み重ねています。また、彼女の後援会であるYOKOクラブも発足し、多くのファンに支えられています。

チケット購入について


興味のある方は、ぜひカンフェティの公式サイトからチケットをご購入ください。特別な舞台を見逃すことのないよう、この機会をお見逃しなく!

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