バレエ団「The Ballet Show」が新作『くるみ割り人形』で新たな挑戦
プロバレエYouTuberとして名を馳せるヤマカイとネレアが共同で運営するバレエ団「The Ballet Show」が、2025年10月26日から上演予定の新作『くるみ割り人形 The Ballet Show』の制作を発表しました。 その制作にあたり行ったクラウドファンディングが大成功を収め、約1,000名の支援者から集めた850万円以上の資金が確保されました。この支援金は、出演ダンサーの報酬、旅費、会場費、舞台演出の質の向上、さらには観客参加型の体験演出の実施に充てられる予定です。このように、支援者と共に作り上げる新しい『くるみ割り人形』を通じて、バレエの楽しさを多くの方々に届けることが目指されています。
新作制作の背景と意義
今回の『くるみ割り人形 The Ballet Show』は、過去に成功を収めた『アラジン The Ballet Show』や『美女と野獣 The Ballet Show』に続く新作です。特筆すべきは、出演ダンサーの人数が史上最多となることや、舞台美術、音楽、照明など全ての演出要素を新たに構築する挑戦的なプロジェクトであることです。このクラウドファンディングは、ただ一公演の成功にとどまらず、バレエ団として持続的な活動を支えるための基盤作りを目指しています。
当団の目指すのは、一過性のイベントに終わらず、舞台美術や映像といったバレエの各要素が融合して完成する総合芸術としての実現です。多くのファンからの期待と声は、クラウドファンディングを通じて作品づくりに関わる機会を提供する新しい形のコラボレーションへと昇華されています。
観客参加型の新しいバレエ体験
『くるみ割り人形 The Ballet Show』は、観客たちにとって一段と特別な舞台となることを目指しています。従来のバレエ公演とは異なり、観客参加型の演出を取り入れ、舞台とのインタラクションを楽しむ新しい体験が提供されます。これは、バレエ文化をより身近なものとして体感できる挑戦でもあります。
また、制作のプロセスを支援者とともに共有するため、クラウドファンディングで提供されるリターンには、限定グッズやDVD、さらにはリハーサル見学など独自の体験が含まれており、参与感をより一層高めています。
新作の演出内容
『くるみ割り人形』では「クリスマスの夜、少女が夢の国で本当の優しさを見つけるお話」がテーマです。この名作の物語は、初めて触れる方にも分かりやすく、楽しめる舞台構成とされており、プロジェクションマッピングを使用した空間演出が魅力です。バレエだけでなく、他ジャンルのダンスとのコラボレーションも行い、五感を刺激する作品へと進化していきます。
絵本制作も進行中
さらに、この新作に関連してオリジナル絵本の制作も進行中です。作品を観る前からその世界に親しむことができ、観客体験をさらに豊かにする取り組みとなっています。
今後の予定と期待
「The Ballet Show」では今後も、新たな作品の制作を続け、バレエの文化を広げる活動に注力していきます。次の公演に向けて、観客との距離を縮めるための様々な工夫を凝らし、心温まる体験を提供することを誓っています。様々な体験を通じて、多くの人々にバレエの魅力と楽しさを伝え、共に創り上げる文化を育てていくことが今後の大きな目標です。
ぜひ、次回の公演もお楽しみに!