韓国発、新たなJ-POPアーティスト ウッディ
韓国出身のシンガーソングライター、ウッディ(Woody)が新作「Natural」を7月23日から全世界配信する。ウッディは、日本デビューへの強い意気込みを示すため、あえてジャンルを『J-POP』に選び、2ヶ月間連続で新曲を発表する挑戦を続けている。彼の音楽は、聴く人の心に響くメロディと歌詞で構成されており、特に今のMZ世代に強く支持されている。
新曲「Natural」とは
ウッディの最新曲「Natural」は、韓国語オリジナル曲「대충 입고 나와」に基づく日本語セルフカバーだ。歌のテーマは「君は何を着ても本当に綺麗だよ」という彼女を愛する彼氏の視点。歌詞には「いつか捧げる左手の指輪」といったプロポーズを意識したフレーズが含まれ、今後結婚式の定番ソングになるポテンシャルを秘めている。
この曲は、ウッディが情熱を注ぎ込んだ完成度の高い作品であり、彼の個性的なリズム感とボーカルが際立っている。また、彼から流れ出るアイデアや歌詞の世界は、聴くものを魅了し、聴き手が心から共感できる。ウッディは、2ヶ月連続での配信という大きな挑戦を続けており、その創造力はどこから生まれているのか、驚かされるほどだ。
韓国での活躍と日本デビューの意気込み
ウッディは、2011年にボーイズグループ「N-Train」のメインボーカルとしてデビューしたキャリアを持つ。2019年からは、シンガーソングライターとして本格的に活動を開始。彼の楽曲『Fire Up』は、韓国最大の音楽配信サイトMelonで15回も1位を獲得し、名を馳せた。特に、InstagramやTikTokなどのSNSを通じて、彼の楽曲は若者を中心に大きな支持を集めている。
ウッディの本名はキム・サンウで、1992年2月22日に韓国のソウルで生まれた。身長178cmというスタイルも併せ持ちながら、音楽という形で自己表現を続けている。ヌートらしい観点から日本における新しいファン層の獲得も期待されており、今後の活動に注目が集まる。
日本公式ファンクラブの開設
ウッディの日本公式ファンクラブ「WOODY JAPAN OFFICIAL COMMUNITY」が6月25日にオープンした。ファンはここで彼の最新情報やコンテンツを楽しむことができ、入会ページは、
こちらからアクセス可能だ。また、最新リリース情報やウッディの活動については、彼の公式X(旧Twitter)アカウント
K Tomoで随時更新される。
ウッディの新たな挑戦は、果たしてどのような未来に繋がっていくのか。ぜひ「Natural」を聴き、次のリリースも逃さずチェックしてほしい。心を打つ美しいメロディが、あなたのプレイリストに追加される日も近いかもしれない。