Murakami Keisukeが新たなシングル「Got to be love」をリリース
シンガー・ソングライターのMurakami Keisukeが、待望のシングル「Got to be love」を本日リリースしました。この曲は、彼が約1年半の沈黙を破って届ける新作として、多くのファンから注目されています。
ヴィンテージとモダンの融合
今回のシングルは、東京を拠点に活躍するプロデューサーRenato Iwaiが手掛けた作品です。Iwaiは、Coffee Music OriginalsやCITY BOSSAなど、グローバルな活動で知られています。彼の手によるアナログ・サウンドとデジタル・サウンドの見事な融合が、ノスタルジックかつオーセンティックな独特の質感を生み出しています。
Murakamiは「Got to be love」について、タイトルに込めた「確かな愛情を育んでいこう」というメッセージを基に、聴く人に温かい想いを届けたいという意図を表現しました。誠実さとエモーションが感じられるこの楽曲は、キャッチーなメロディとシンプルなアレンジで彼の素晴らしい声を引き立てています。
マスタリングはグラミー賞受賞者のブレンダン・ダフィーが行い、期待感を高める仕上がりとなっています。
東京でのライブ開催決定
さらに、Murakami Keisukeは東京でのアコースティックライブも発表しました。8月10日と11日の2日間、南青山MANDALAで公演が行われます。両日ともに生配信が実施されるため、遠方のファンもリアルタイムで参加可能です。
公演詳細
- - 日付: 2025年8月10日(日)&11日(月・祝)
- - 会場: 南青山MANDALA
- - 時間: 10日 開場18:00 開演18:30 / 11日 開場12:30 開演13:00
- - 料金: 前売り¥5,000 / 当日¥5,500 (1ドリンク別、すべて税込)
- - ライブ配信: ¥3,500
- - FC先行販売: 2025年5月24日(土)~31日(土)
- - 一般販売: 2025年6月1日(日)より開始
彼の愛についての想い
Murakami Keisukeは、愛についての解釈や理想は人それぞれ異なるものと考えています。新曲は、彼自身の目線で「愛」をテーマにしています。「大切な人の心の隙間を埋めたい」という素直で温かい想いが反映されたこの楽曲は、特に現代の人間関係が希薄になっている時代にこそ響くものです。
彼の言葉を借りれば、「人間関係の温もりを感じてもらえるようなラブソングを作れたらと思いました」。
リリース情報
- - シングル名: 「Got to be love」
- - 配信日: 2025年5月21日
- - 各種配信サービス: Apple Music、Spotify、iTunes Storeなどで配信中
Murakami Keisukeのプロフィール
静岡県生まれのMurakami Keisukeは、アメリカのジョージア州アトランタで幼少期を過ごしました。大学時代にはアカペラグループを結成し話題に。2017年にはNIVEAのCMソングを収録したミニアルバム『まもりたい』でメジャーデビュー。その後も多くのアルバムをリリースし、洗練されたソングライティングと優れた歌唱力でファンを増やしています。2023年のデジタル・シングル「SUPERNOVA」は、Apple MusicのR&B/ソウルランキングで初登場1位を記録しました。
公式リンク
彼の新たな挑戦と愛にあふれた楽曲を、ぜひお楽しみに!