KAJIROCK、鍛治島彩が新たな音楽の挑戦を開始
アイドルグループ「アップアップガールズ(2)」として多忙なスケジュールをこなす鍛治島彩が、ついに新たな音楽プロジェクト『KAJIROCK』を始動させました。このロックバンドのメンバーとして、彼女はボーカルとギターを担当し、新たについにバンド活動を行います。
新たな魅力を放つ1stシングル
KAJIROCKのデビュー作品となる1stシングル「カンフーUFO」は、2023年12月20日にリリース予定。この楽曲ではカンフーをテーマにした独自の世界観が表現され、ちょっと懐かしいストーリー展開が注目されています。プロデュースを手掛けるのはアーバンギャルドのおおくぼけい氏で、作詞には漫画家であり脚本家の福井遥香氏が参加しています。
バンドメンバーには、鍛治島彩をはじめ、おおくぼけい(Key)、樋口素之助(Dr)、カワコウ(G)、寺沢リョータ(B)といった若手実力派アーティストが集結しており、期待できるラインナップが揃っています。12月20日から、Apple MusicやSpotify、YouTube Musicなど様々な配信プラットフォームで、販売価格は225円(税別)でのリリースが決定しています。・
1stワンマンライブの開催
さらにこのプロジェクトは音楽だけにとどまらず、2026年3月8日には渋谷の「La mama」で1stワンマンライブの開催も決定しました。このライブでは新曲の披露に加え、J-ROCKの名曲たちをカバーし、新しい風を吹き込むことが期待されています。
ファンにとっては見逃せないこのライブは、18時開場、18時30分開演で、会費は場内視聴(人数限定)が4,000円となる予定です。新メンバーを迎えたKAJIROCKのバンド活動は、軽音学部を越えた新鮮なサウンドを感じさせ、新たな音楽体験を提供してくれることでしょう。
まとめ
KAJIROCKは、鍛治島彩のアイドルとしての経験を活かしつつ、ロックアーティストとしての新たな道を切り開いています。彼女が織りなす音楽が、どのような形でリスナーに届くのか、非常に楽しみでなりません。ぜひ12月20日の「カンフーUFO」のリリースと、2026年のワンマンライブをお楽しみに!