新作映画『スーパーマン』公開へ向けて、DCヒーロー特集が始動
ムービープラスが贈るDCヒーロー祭り
この夏、映画ファン待望の新作映画『スーパーマン』が、7月11日（金）に日米同時に公開される。それを記念して、日本最大の映画専門チャンネル『ムービープラス』では、DCコミックスが誇るスーパーヒーローたちに関連した作品が、6月から5ヶ月連続で特集されることが発表され、期待が高まっている。
特集の初回となる6月は、DCエクステンデッド・ユニバースの「ザ・フラッシュ」が登場する。ドラマティックなストーリー展開と、圧倒的なアクションで人気を博している本作。地上最速のヒーロー、フラッシュが時空を超えて“現在”の危機に立ち向かう姿を描いている。キャストにはエズラ・ミラーやベン・アフレック、さらにはマイケル・キートンが名を連ね、監督はアンディ・ムスキエティが務めている。
映画『ザ・フラッシュ』の見どころ
ストーリーは、幼少期に亡くした母を救うため、フラッシュが過去を改変するところから始まる。しかしその結果、スーパーマンやワンダーウーマン、アクアマンといった他のヒーローたちが存在しない世界に飛ばされてしまう。敵には、以前スーパーマンが打倒したはずのゾッド将軍が登場し、フラッシュは新たな敵と対峙しなければならない。
この特集では、6月7日、8日、10日の3日間にわたって、映画『ザ・フラッシュ』が放送される予定で、初回放送の前にはプレミア・ナビも放送される。これにより視聴者は、その魅力をじっくりと味わうことができる。
6月のラインナップ
さらに特集では、他にも「バットマン」1989年版や「バットマン リターンズ」、そして「バットマン vs スーパーマン：ジャスティスの誕生」などが放送される予定だ。これらの作品もDCファンにとっては見逃せないラインナップとなっている。
- - 『バットマン』（1989年）
- 無法都市ゴッサム・シティでバットマンが悪に立ち向かう姿を描く。国際的に名を馳せたティム・バートン監督のタッチが光る。
- - 『バットマン リターンズ』
- 彼の前に再び立ちはだかるペンギンとキャットウーマンとの闘争が描かれ、再びゴッサムシティに平和をもたらすべくバットマンが立ち上がる。
- - 『バットマン vs スーパーマン：ジャスティスの誕生』
- バットマンとスーパーマンの対立を描いた作品であり、正義とは何かを問う深いテーマが感じられる。
7月の特別放送
さらに、7月には『スーパーマンIIリチャード・ドナーCUT版』や『ストーリー・オブ・スーパーマン／スーパーマンの全て』など、テレビ初放送となる作品が特集される。新作公開に合わせて、スーパーマンの歴史や魅力を再確認できる絶好の機会となる。
ムービープラスとは
ムービープラスは、今年で開局36年目を迎える日本最大級の映画チャンネルで、アクションやSFなど様々なジャンルの名作を視聴者に提供している。今後も多彩なプログラムを通じて、映画ファンの期待を超えるコンテンツを放送することだろう。興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。
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