ファミリーマートが南葛SCとパートナー契約を締結
株式会社ファミリーマートは、2025年10月に東京都葛飾区に本拠地を置くサッカークラブ「南葛SC」とパートナー契約を結びました。この契約により、ファミリーマートは地域文化の発展に貢献するため、南葛SCを応援する新たな取り組みを始めます。
南葛SCとは?
「南葛SC」は、2011年に設立された男子サッカークラブであり、サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一氏がオーナーを務めています。クラブ名は、漫画の主人公大空翼が所属していたチームと同じで、地域の象徴として多くのサッカーファンに親しまれています。現在、関東サッカーリーグ1部に所属し、Jリーグ昇格を目指して日々戦っています。今シーズンはリーグでの成績も好調で、2位という素晴らしい成績を収めています。
このたびファミリーマートが掲げる「サッカー&スポーツ&『キャプテン翼』の力で、みんなをもっと笑顔に」というビジョンは、南葛SCの理念と見事に合致しています。このため、パートナー契約を結ぶ運びとなり、地域に根差した取り組みを一層強化していくことを目指します。
ラッピング店舗が葛飾に登場
ファミリーマート葛飾たつみ橋店では、パートナーシップの一環として、「南葛SC」の選手と『キャプテン翼』の主人公・大空翼をフィーチャーしたラッピング店舗が2025年10月28日から展開されます。店舗の外観はもちろん、店内にも選手たちのデザインが施され、ファンの皆さんを魅了すること間違いありません。
特に、関東サッカーリーグ1部で素晴らしいパフォーマンスを見せた福本優芽選手や木下慎之輔選手がデザインされているため、サッカーファンにはたまらないスポットとなるでしょう。
地域貢献への熱意
ファミリーマートは、このパートナー契約を通じて南葛SCを全力で応援するだけでなく、地域社会への貢献に注力します。葛飾区内の他店舗でも「南葛SC」の応援ポスターを掲示するなど、様々な活動を通じて地域とのつながりを深める計画です。
このような取り組みにより、ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」の理念のもと、地域に密着した存在として成長し続けることを目指します。
まとめ
地域に根ざしたサッカークラブ「南葛SC」との連携によって、ファミリーマートは地域の活性化に貢献する新たな一歩を踏み出しました。今後の展開にもぜひ注目していきましょう。ファミリーマート葛飾たつみ橋店には、2026年1月31日までラッピング店舗が続く予定です。皆さんも行ってみて、南葛SCの応援を一緒に楽しんでください!
地域とも共に歩むファミリーマートの新たな取り組みに期待が寄せられます。ぜひお見逃しなく!