E.M.U再集結!
2025-09-25 14:05:53

E.M.Uメンバーが20年ぶりに集結!思い出を語る特番レポート

20年ぶりに集結したE.M.Uメンバーによる特別番組レポート



2025年9月16日、ニコニコ生放送で放送された『月刊光おにいさんと一緒♪ supported by animelo ♯33』では、声優ユニット「E.M.U」のメンバーがなんと20年ぶりに顔を揃えました。この時を待ちわびたファンにとって、待望のひとときとなった今回の放送の詳しい様子をお届けします。

番組の司会を務めるのは、声優として多くの人気作品に出演してきた緑川光氏。彼が「E.M.U」として活動していたことを知る方も多いでしょう。E.M.Uは、少女漫画『卒業M』を元に結成された声優ユニットで、1995年から2000年までの間、さまざまなメディアで活躍してきました。今回の番組では、緑川氏と共に石川英郎、置鮎龍太郎、神奈延年、阪口大助の4名がゲストとして登場し、思い出を語り合います。

懐かしの楽曲と共に振り返る青春


番組の冒頭では、緑川がタイトルコールを行い、その後すぐにE.M.Uのメンバーが画面に登場。視聴者からは「懐かしい!」という歓喜の声が挙がります。20年ぶりとなるメンバーの集結は、令和に生きるファンにとっても感慨深いこと。視聴者は興奮冷めやらぬ様子で、コメント欄は感謝の声で溢れました。

また、メンバー全員がそれぞれの楽曲や当時のエピソードについて語り、楽しいトークが展開されます。「今では声優が歌ったり踊ったりするのは一般的ですが、私たちがその先駆けでした」というファンのメールが紹介され、メンバーたちもその当時の苦労を覚えている様子でした。座談会では、当時のVHSやCD・雑誌の話題になり、置鮎が自宅で保管しているお宝を披露。衣装が手作りだったエピソードや、阪口が写真撮影で目をつぶってしまっていたことなど、貴重な話が飛び出しました。

思い出の楽曲選曲とトーク


続いて、「俺たちの思い出プレイリスト」というコーナーで、各メンバーが思い出の楽曲を選び、その背景を語りました。緑川が選んだソロ曲『涙が覚えてる』では、メンバー全員が大合唱。感動的なシーンとなり、各メンバーが楽曲にまつわるエピソードを語り合う中、置鮎が選んだ『青空のように』についての思い出話が盛り上がりました。特に、当時のレコーディングの苦労や楽曲のハーモニーの難しさが語られ、スタジオの雰囲気が再現されます。

笑いと涙の後半パート


後半は「有料パート」に突入。メンバーのアンケートトークでは、地方遠征の際の思い出や、緑川のマイペースな歌唱スタイルに関する笑い話で盛り上がりました。特に、阪口が「笑わせるために歌うのはやめてほしい!」と突っ込めば、緑川はそれを受けてさらに面白トークを続け、視聴者を楽しませました。

放送の最後では、昔のジャケット写真再現の際に、ユニット全体で同じポーズをして記念撮影を行い、視聴者はその瞬間に大感動。さらに、E.M.Uメンバーが贈る『Girl〜涙が虹に変わるまで〜』で番組は締めくくられ、視聴者からは「ありがとう!」のコメントが続き、大盛況のうちに終了しました。

20年の歳月を経て、ファンとともに感動を分かち合ったE.M.Uの皆さん。これからもさらなる活躍が期待されます。


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