新しいホットウィール カーカルチャー シリーズ
ホットウィールは、2025年4月中旬に新たに5車種を発売します。これらのモデルは「ホットウィール カーカルチャー シルエット」の一環として、日本のカスタムカルチャーを基にした魅力的なアイテムです。特に注目されるのは、今回デビューするリバティーウォークが手がけたマクラーレン720S。これにより、実車のカスタムを心ゆくまで楽しむことができるようになります。
注目のモデル
1.
リバティワークス マクラーレン 720S
このモデルは新金型で、深いリムを持つリアホイールやカーボン表現が特徴です。そのデザインは実車さながらのカスタムが施されています。美しいフォルムはインテリアとしても映え、コレクター心をくすぐります。
2.
マツダ RX-7
RX-7は日本の名車で、TRA京都が開発したボディキットを身にまとっています。アメリカの女性ドライバー、コリート・デイヴィスのマシンと同じカラーリングに仕上げており、ファンにはたまらない魅力的なアイテムです。
3.
日産 300ZX
本モデルはアメリカのIMSAレースをテーマにしたもので、独特のカラーリングが施されています。サーキットや街での走行を楽しむ雰囲気を持った一台です。
4.
日産 スカイライン LB-ER34 スーパーシルエット
1980年代のシルエット・フォーミュラがインスピレーションとなっています。伝説のレーサー、星野一義選手に関連するデザインが施され、レトロでありながら新しい魅力が感じられます。ハイライトのイエロー稲妻ラインが目を引きます。
5.
RWBポルシェ930
中井啓氏によるRWBスタイルは、このモデルでも見ることができ、斬新な技術で進化したスタイリングです。世界中のファンに愛されるポルシェの魅力を実感できます。
対象年齢と価格
各アイテムのメーカー希望小売価格は850円(税込935円)で、対象年齢は3歳以上です。パッケージサイズは統一されており、W13.3×D3.5×H16.5cmとなっています。このホットウィールシリーズは、遊ぶだけでなく、ディスプレイとしても十分に楽しむことができる素晴らしいアイテムです。
ホットウィールの魅力
ホットウィールは1968年に誕生し、これまでに80億台を超える製品が販売されています。その圧倒的な人気を背景に、子供から大人まで多くのファンを魅了しています。ホットウィールのダイキャストモデルは、リアルなディテールと楽しさが融合しており、コレクターズアイテムとしても高い評価を受けています。
この新シリーズも、多くのカスタムファンやホットウィール愛用者にとって要チェックな内容となっています。日本のカスタム文化を詰め込んだこの作品群を、ぜひ手に取って感じてみてください。
まとめ
4月中旬の発売を前に、ホットウィール カーカルチャー シリーズは多くの期待を集めています。最新のカスタムカーを手に入れるチャンスをお見逃しなく!