流那、アーティストデビュー!
SNS総フォロワー数が470万人を超える人気動画クリエイターの流那が、12月1日(月)に自身の1stシングル『星が泣いた日』をリリースしました。この新曲は流那が第一子を妊娠中に生まれた心の声を基にしており、彼女の新たなスタートを象徴する意味を持っています。同日20時にはミュージックビデオも公開され、多くのファンが注目する中、彼女の音楽活動がスタートを切りました。
流那は2018年に配信された恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』への出演をきっかけに、その名を広めました。2019年からは「ばんばんざい」というグループで活動しており、2024年12月の卒業を控えていますが、個人としての活動も精力的に行い、SNSを通じて等身大の自分を発信し続けてきました。Z世代を中心に高い人気を誇る彼女は、毎日のように新しいコンテンツを配信し、多くの支持を得ています。
流那のこれまでの活動を振り返ると、彼女のYouTubeチャンネルで発表された“歌ってみた動画”が150万回以上再生されるなど、その歌声も高く評価されています。新曲『星が泣いた日』は、彼女が妊娠する中で感じた不安や喜び、そして母としての覚悟が込められたバラードです。メロディに乗せられた歌詞には、誕生を待ちわびる子どもや愛する家族への温かな想いがしっかりと描かれており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
ミュージックビデオの魅力
公開されたミュージックビデオは、絵本のようなテイストで作られており、愛する存在を守り抜こうとする流那の強い思いが伝わってきます。視覚的にも心を奪われる内容であり、彼女のパーソナルなメッセージが表現されています。流那はこの楽曲を通じて、自身の経験をリスナーと共有し、共感を呼ぶことを目指しています。
流那からのメッセージ
流那自身は、楽曲のリリースに際し、「この曲は新しい命を授かってからの気持ちを書き留めたもので、母親になれた喜びと同時に、厳しい現実に直面したこともありました。そんな中でも大切な人がそばにいてくれたおかげで、私は前に進むことができました。この曲には、私が見つけた“愛のかたち”を込めています」とコメントしています。彼女の想いを感じながら、楽曲を聴くことで、より深いメッセージを受け取ることができるでしょう。
流那のプロフィール
流那(るな)は2002年2月11日生まれ、大阪府出身の若手クリエイターです。彼女は自身のファッションブランド「Lulumerry(ルルメリー)」のプロデューサーとしても活動しており、可愛らしいデザインのランジェリーやライフスタイルアイテムを展開しています。また、2025年9月には『第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER』にも出演予定で、その華やかな姿が注目されています。
『星が泣いた日』は、流那にとってアーティストとしての新たな挑戦です。心を込めたその歌声が、多くの人々の心に届くことを願っています。
楽曲の試聴やミュージックビデオは、以下のリンクからアクセスできます。