伝説のパフォーマー、パティ・スミスが9年ぶりの来日
世界的に知られる詩人で音楽家のパティ・スミスが、2025年5月に日本へ帰ってきます。サウンドウォーク・コレクティヴとの新たなプロジェクト「コレスポンデンス」を通じて、東京と京都でのパフォーマンスが予定されています。特に、5月2日(金)には、新国立劇場 オペラパレスでの公演を予定しており、期待が高まっています。
注目のパフォーマンス「コレスポンデンス」
「コレスポンデンス」は、パティ・スミスとサウンドウォーク・コレクティヴの長年にわたる共同作業の集大成であり、様々な文化や自然環境に触れた音楽とアートの融合を体験できる機会です。新国立劇場でのパフォーマンスに加え、4月29日(祝)にはロームシアター京都でも公演が実施され、アジア初開催となるこのイベントは見逃せません。
公演詳細
- - 東京公演: 2025年5月2日(金)18:30開場、19:30開演
- - 京都公演: 2025年4月29日(祝)昼夜2公演
- - チケット料金(全席指定): SS席 20,000円、S席 11,500円、A席 9,900円、B席 7,700円、C席 5,500円。
サウンドウォーク・コレクティヴとの共演
サウンドウォーク・コレクティヴは、現代音響アートに特化した集団で、音楽と映像を駆使して新しい視覚と聴覚の体験を提供します。今回の公演では、パティ・スミスの詩を歌唱しながら、映像とサウンドで観客を没入させるパフォーマンスが期待されています。ポルトガルの映像作家ペドロ・マイアが手掛ける映像や、UKのチェリスト、ルーシー・レイルトンをはじめとした豪華なアンサンブルも参加し、前代未聞のライブ体験を創出します。
ユニークなアート体験
コレスポンデンスは、パティとサウンドウォーク・コレクティヴが10年以上にわたって交わしてきた