新ホテル誕生
2025-12-23 10:47:24

鹿児島空港近くに新たな宿泊拠点「LEBEN HOTEL」が登場!

MIRARTHホールディングス株式会社のグループ会社、株式会社タカラレーベンは、鹿児島県霧島市にて新しいホテル「LEBEN HOTEL KAGOSHIMA AIRPORT」の建設を発表しました。このプロジェクトは12月11日に着工され、2027年7月の開業を目指しています。旧「かごしま空港ホテル」は1972年から地域に親しまれてきましたが、2024年3月末で営業を終了し、新たな宿泊拠点に生まれ変わります。

「LEBEN HOTEL」は、新しいブランドとしての第1号店となり、鹿児島空港から徒歩約9分の立地に、全143室を展開する予定です。ビジネス客や観光客など、幅広いニーズに応えるために、コンパクトな客室を中心に、多人数利用向けのツインルームや、家族旅行に適したコネクティングルームも設けられています。

特に注目したいのは、ホテル内に併設される大浴場です。九州エリア初となるマイクロバブルバスを導入し、旅の疲れをリフレッシュできる空間を提供します。さらに、ロウリュウサウナも完備され、心身のリラクゼーションが期待できます。大浴場のデザインや利用方法については、今後の発表に目が離せません。

この新しいブランド「LEBEN HOTEL」は、グループのビジョン「幸せを考える。幸せをつくる。」に基づき、日常の延長としてのくつろぎや、旅行中でも安心して楽しめる環境を提供することを目指しています。また、ロビーには地元の人気カフェブランドが出店予定で、旅の合間に食事を楽しむこともできます。

MIRARTHホールディングスは、2022年には持株会社体制に移行し、サステナビリティを重視した企業活動に取り組んでいます。新たなホテルの開業を通じて、地域社会との良好な関係を築き、共に成長していくことを目指しています。

新ホテルの詳細は、公式ウェブサイトやプレスリリースを通じて随時発表される予定です。鹿児島の新しい観光拠点として期待される「LEBEN HOTEL KAGOSHIMA AIRPORT」の今後に注目です。旅行やビジネスで訪れる方々にとって、快適で便利な宿泊場所となることでしょう。プロジェクトの進展を見守りながら、鹿児島の新たな魅力を発見する機会を楽しみにしています。


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