BRANDED SHORTS 2025
2025-05-27 14:42:09

10周年を迎えるBRANDED SHORTS 2025、初のパーソナルブランディングアワードを発表!

BRANDED SHORTS 2025、10周年記念セレモニー開催



2025年、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)において、ブランディングムービーの祭典「BRANDED SHORTS」が、10周年を迎えます。この記念すべき年に新たに設立されたのが「パーソナルブランディングアワード」です。このアワードは、SNS時代における多様な発信方法に応じた優れたクリエイターを称えるものとして位置づけられています。

パーソナルブランディングアワードとは


これまでBRANDED SHORTSは企業や団体の理念や存在意義を映像で伝える「ブランデッドムービー」を評価してきましたが、10周年を迎え、自身の個性を映し出す個人の発信力を重視する新しい取り組みが始まります。ファイナリストは、エンゲージメントやビジネスポテンシャル、映像クオリティなど5つの視点で選定され、その中でも優れた発信者には特別な栄誉が与えられます。

ファイナリストの紹介


今年のパーソナルブランディングアワードのファイナリストには、以下の9名が選ばれました。これらのクリエイターたちは、それぞれ独自のスタイルと魅力を持ち、視聴者に新たな視点や感動を提供しています。

1. あきとんとん: 自身の受験体験を基に楽しく学べる授業動画を配信。
2. ウンパルンパ: 学校あるあるを題材にした投稿で多くの中高生に支持される。
3. ガダバウツ: 商品紹介動画にユーモアを加え、視聴者を魅了。
4. けんご: 短尺で小説の魅力を的確に伝えるクリエイター。
5. ゴミ拾い侍: 街の美化活動をエンタメとして発信。
6. Cyber Bunny: 日本とハワイの文化を駆使した、多文化的視点のコンテンツ。
7. 柴崎春通: 絵画の楽しさを広めるため、テクニックをわかりやすく教える。
8. HARE: 恋愛心理学を用いて、若者の悩みを解決するコンテンツクリエイター。
9. ペイント聖矢: アートに興味のなかった人にアートを届ける新しい形の発信者。

セレモニーは6月4日、水曜日に赤坂インターシティコンファレンスで行われ、そこで最優秀のパーソナルブランディングアワードが発表されます。この機会に、次世代のクリエイターたちがどのような映像表現を創出するのか、ぜひ注目してください。

セレモニー情報


BRANDED SHORTS 2025のイベント詳細は以下の通りです。
  • - 開催日: 2025年6月3日(火)、4日(水)
  • - 場所: 赤坂インターシティコンファレンス the Air
  • - チケット情報: 単日参加 3,000円、両日参加 5,000円
  • - URL: Peatix

10周年の節目に新たな挑戦を始めるBRANDED SHORTS 2025、次世代の映像クリエイターたちによる表現力の深化に期待が高まります。今後の展開にも目が離せません。


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