女性としての未来を支える「ガールズフリッジ」の取り組み
株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長CEO下地毅)は、2023年9月からスタートした新しいソーシャルプロジェクト「ガールズフリッジ」において、各種の支援活動を展開しています。このプロジェクトは、DVシェルターや女性保護施設に身を寄せる女性たちを対象に、心を癒し、前向きな気持ちを引き出すことを目的としています。
プロジェクトの背景と活動内容
「ガールズフリッジ」は、公益社団法人いちご言祝ぎの杜から派生したプロジェクトで、社会的保護を必要とする女性たちへの様々な支援を行っています。2026年2月には、第6回目となる支援活動が実施されました。この支援活動は、SDGs(持続可能な開発目標)に基づき、目標1「貧困をなくそう」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標10「人や国の不平等をなくそう」の実現を目指しています。
今回の活動では、TSIホールディングスが全国の母子生活支援施設、児童福祉施設に向けて、約1000点の衣服と雑貨を寄贈しました。この取り組みは、多くの女性と女児の基本的人権を保護し、彼女たちのエンパワーメントを図ることを目的としています。訪れる女性たちは、提供された洋服を選ぶことで笑顔を取り戻し、少しでも日常の歓びを感じることができるよう努めています。
ファッションの力を信じて
TSIホールディングスは、コロナ禍による経済的不安や社会的孤立を受けて、ファッションの力を信じ、希望を持って生活することの重要性を訴えてきました。「ファッションの力を信じよう」というスローガンの下、今回の支援活動もこの考えを継続して実施。参加している女性たちに、自分自身を表現し、自信を持つ機会を与えています。
公益社団法人いちご言祝ぎの杜の執行理事、市ヶ坪さんは「ファッションの力を痛感しています。この活動を通じて、多くの女性たちが自分に合った洋服を見つけ、心の底から喜んでいる姿を見るのが何よりの励みです」とコメント。特に、ファッションのプロによるスタイリングサポートが、参加者たちにとって新しい自分を発見するきっかけにもなっています。
自信を取り戻す女性たちのエピソード
TSIホールディングスのCEO下地もこの支援に力を入れており、参加者の変化を見守っています。「初めて支援を始めた頃は、入室する女性たちが暗い表情をしていたのですが、今では明るく笑顔で会話を楽しむ姿が見られるようになりました。お礼を言われる度に、この活動の意味や影響を実感します」と語ります。
支援活動を通じて、洋服だけでなく、参加者たちの生活に潤いを与えることができていることは、企業にとっても大きな意義となっており、女性たちが前向きに再出発する一助となることを願っています。長期的な支援が必要な人々に寄り添いながら、企業としてできることを模索し続ける姿勢が伺えます。
子供たちの未来もサポート
TSIホールディングスは、支援活動から得られたつながりを活かし、児童養護施設で過ごす子供たちの成長をサポートする取り組みも強化しています。七五三や成人式のお祝い、さらには美術館への招待ツアーなど、子供たちにとって特別な体験を通じて思い出作りを支援しています。さらに、被害者への長期的な支援や、日々活動する施設職員への癒しの機会を提供することにも力を入れています。
「ガールズフリッジ」の活動は、ただ単に物資を提供するだけではなく、女性たちの心を癒し、生活を豊かにするための重要な一歩として位置づけられています。これからの支援がどのように広がっていくのか、目が離せません。