話題のイマーシブ演劇
2025-03-26 18:11:46

都内高校で話題のイマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』が上演決定!

都内で新たな試み、イマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』の上演



2025年3月27日から30日、東京都内の千代田中学校・高等学校で行われる、体験型演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』が注目を集めています。この公演は、体験型コンテンツクリエイター・きださおり氏とホリプロのコラボレーションによるもので、在校生約90名がエキストラとして参加し、リアルな学校生活を体感できる内容になっています。

イマーシブ演劇とは?


イマーシブ演劇とは、お客様が舞台上を歩き回り、演者とのインタラクションを楽しむ新しいスタイルのエンターテイメントです。観客はただ見るだけでなく、物語の一部として参加し、ストーリーを共に紡いでいくことになります。これにより、より深い没入感が得られるのです。

在校生の参加


今回のイマーシブ演劇では、千代田中学校・高等学校の在校生がエキストラとして出演します。彼らは実際にレクチャーを受け、よりリアルな演出を盛り込む役割を担うことになります。また、一部の公演では、在校生による手作りの食品販売も行われ、懐かしい学生時代を思い起こさせる品々がラインナップされます。具体的には、焼きそばパンやカレーパン、メロンパンなど、学生特有の「購買」文化が楽しめるでしょう。

ストーリーの魅力


物語は藤ノ花学園の放課後の部活動体験を舞台に展開します。参加者は、選んだ部活を通じて生徒たちとの交流を持ちながら、彼らの悩みや夢も理解していくことが求められます。その中で生徒会長が語る「ある部」に関する疑問が、参加者と生徒たちの心を繋げる重要な要素となります。

体験の流れ


参加する際は、選択可能な4つのコース(美術部、ロック部、生徒会、クイズ部)のいずれかを選んで、放課後の部活動を体験します。各コースでは、感情豊かなキャラクターたちとの交流が楽しめます。自分のペースで話しかけたり、観察したりする自由度の高い体験が特徴です。また、学校の中の秘密を探ったり、仲間と一緒に参加する楽しさもまた魅力の一つです。

特典と販売情報


公演終了後には、『藤ノ花学園生徒会誌(公演プログラム)』の販売も行われ、特典として生徒手帳風のステッカーも付いてくるそうです。さらに、物販コーナーでは登場人物のプロフィール帳がプレゼントされます。いずれも数量限定のため、早めの購入が推奨されます。

クリエイターの想い


この公演の総合脚本・総合演出を手がけるきださおり氏は、イマーシブ演劇の魅力を引き出しつつ、観客がどのような体験をするのかに対する期待感を寄せています。彼女の手によって生まれるこの作品は、初めての方から経験者まで、幅広い層に楽しんでもらえる内容になっていることでしょう。

公演情報


イマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』は、3月27日から30日まで、千代田中学校・高等学校で上演されます。チケットはすでに販売が開始されており、平日や土日の価格設定も異なります。詳細は公式ホームページでご確認ください。意義深い青春を体験できるこの機会をお見逃しなく!


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