ボークスが贈るメッサーシュミットの新コンセプトノート発売決定！

ボークス新作「造形村コンセプトノート SWS No.XII メッサーシュミット Bf 109 G」のご紹介

模型や玩具の製造・販売を行うボークス株式会社が、2026年1月31日に新たな書籍「造形村コンセプトノート SWS No.XII メッサーシュミット Bf 109 G」をリリースします。この新しいコンセプトノートは、第二次世界大戦中のドイツ空軍主力戦闘機として有名なメッサーシュミット Bf 109 Gシリーズに焦点を当てたものです。

予約期間と購入方法

現在、1月18日までの予約受付が行われており、全国のボークスショールームや秋葉原ホビー天国、ホビースクエア、さらにはホビー天国オンラインストアでも購入可能です。どうしても手中に置きたいファンの方は、この機会をお見逃しなく。

価格情報

このコンセプトノートは税込みで1,980円。全96ページに及ぶフルカラーブックで、日英両対応の仕様です。具体的な実機の写真や、キットの組み立て方に関する詳細なガイドが満載であり、モデラー初心者から上級者まで楽しめる内容となっています。

コンテンツの概要

本書はSWSのキット開発に基づいており、徹底した実機取材を通じて表現されたディテールの数々が詰め込まれています。特に、Bf 109のG型に特化した情報は、キットを所有している方にとって価値ある資料となるでしょう。例えば、実機の構造解析や、キットのパーツの詳細な照合などが盛り込まれています。

また、キット開発に携わる実績あるモデラー、小林直樹氏が作成した「お節介組立解説」も収録。彼の繊細な技術を学びながら、読者はキットをより楽しむことができるでしょう。さらに、世界中から集まった優れたモデラーたちによる作品も紹介されており、ページをめくるだけでも楽しめる充実の内容になっています。

造形村SWSについて

造形村はボークス株式会社の原型制作部門であり、約30年にわたりアニメやロボットフィギュアの制作を行ってきた実績があります。2010年からは、スケールモデルとして飛行機の製作に特化したSWSブランドを立ち上げました。リアルなディテールを追求し、機体の内部構造までも再現することを目標に掲げており、モデラーたちに新たな感動と発見を提供しています。

新商品の魅力

「メッサーシュミット Bf 109 G」キットは、特にその精密さとリアルさが際立っています。全長282mm、全高75mm、全幅308mmというそのスケール感は、間違いなくコレクター心をくすぐります。それに加え、キットにはデカールやマスキングシール、特製パイロットフィギュアも付属しており、細部までこだわった戦闘機の魅力を最大限に引き出しています。

最後に

この素晴らしいコンセプトノートは、既にキットを持っている方だけでなく、これから購入を考えている方や、メッサーシュミットに興味がある方にとって、必見の一冊です。新たな知識と共に、模型制作の楽しさを再発見する素晴らしい機会です。ボークスの公式オンラインストアを訪れて、ぜひ予約してみてください。模型ファンにとって、このリリースは見逃せないものとなるでしょう。