Global Video Hackathon
2025-12-03 09:31:02

次世代AIと映像の融合をテーマにしたGlobal Video Hackathon開催決定

次世代AIと映像の融合をテーマにしたGlobal Video Hackathon開催決定



カスタマークラウド株式会社が2025年12月3日に赤坂インターシティコンファレンスで「Global Video Hackathon」を開催します。このイベントにはAI/DXの専門家である崎原盛央(モーリー)氏も参加が決定しており、彼の知見がイベントを一層魅力的にします。崎原氏はカスタマークラウドの特別メンバーとして、最近掲げられた「Bit Valley 2.0」構想の進行にも関わっています。彼はAIの活用や次世代のクリエイティブ表現についても講演する予定です。

このハッカソンは「渋谷から世界へ」というテーマのもと、日本のエンジニアやクリエイター、起業家が国際市場での競争に挑むための新たなAI産業の形成を目指しています。AIおよび映像を中心としたハッカソン形式のイベントで、国内外からの人材や技術の交流を図り、日本発のAIプロダクトが国際競争力を持つ基盤作りをサポートします。

国内外からの参加者が集結



「Global Video Hackathon 2025」は、BytePlus、TRAE、WaytoAGIといったグローバルな企業やコミュニティと連携して進められます。特に、「Seedance」という最先端のAI動画生成APIを活用した新しい映像表現やインタラクティブ動画の制作が出来る機会があります。これにより、参加者は様々な映像スタイルやクリエイティブ手法を自由に探求することが可能です。

開催概要


  • - 開催日: 2025年12月3日(水)
  • - 会場: 赤坂インターシティコンファレンス(AICC)
  • - 参加形式: セミナー&ハッカソン&懇親会のリアル開催
  • - 運営責任者: カスタマークラウド メディア事業部 白木彩子

参加者はAI動画技術とマーケティングの知見を組み合わせ、新たな映像体験や制作プロセスの革新に挑戦できます。さらに、総額500万円相当の賞金や、Seedance APIクレジットなどの特典が用意されています。

参加登録方法



イベントへの参加は公式ウェブサイトから登録が可能です。セミナーのみの参加も歓迎されており、参加ご希望の方は以下のリンクから申し込むことができます。

企業背景



カスタマークラウドは、AI/DXの専門家として企業の生産性向上を図るAIインフラ企業です。彼らは、国土交通省認定のDX基盤「Lark」の公式パートナーとして、次世代OS構造を提供しています。また、AI Dreams Factory(AI生産工場)の正式稼働を2025年より予定しており、AIサービスやスタートアップの量産体制を整えています。

カスタマークラウドの代表取締役CEOである木下寛士は、「日本には世界で勝てる才能が多く存在するが、それを結びつける環境が不足している」とコメントしています。彼はAI産業の再構築に向けた挑戦を続け、渋谷から新たな発信を図る意向を示しています。

結語



「Global Video Hackathon」はAI映像制作の新たな可能性を開く重要なイベントです。国内外のクリエイターにとって、次世代の映像技術や表現方法を習得する絶好の機会となることでしょう。渋谷から世界へ、その挑戦の旅は始まります。


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