東京デザイナーの挑戦
2026-01-26 14:46:24

東京発の若手デザイナーたちが魅せるパリでのファッションショー

東京発の若手デザイナーたちが魅せるパリでのファッションショー



2026年1月25日、フランス・パリ16区に位置する美術館「Palais de Tokyo(パレ・ド・トーキョー)」にて、日本からの新進気鋭のデザイナーたちが自身のコレクションを発表するファッションショーが開催されました。このイベントは、東京都が支援する「Next Fashion Designer of Tokyo(NFDT)」および「Sustainable Fashion Design Award(SFDA)」の受賞者たちの作品を披露するためのもので、13組14名の若手デザイナーたちが約半年間の準備の末に迎えた成果です。

このプロジェクトを通じて発表された全75ルックは、東京のデザインシーンの多様性と創造力を世界に示すものであり、業界内外から高い評価を受けました。特に、ANREALAGEのデザイナー森永邦彦氏の指導の下で行われたショーは、演出からルック制作、プレス・バイヤーの誘致に至るまでの全てがプロフェッショナルな体制で構築され、多くの来場者の注目を集めました。

ショーコンセプト



今回のショーのテーマは「A WORLDS」。これは、一つの世界があなたの中にも存在するというメッセージを込めています。各デザイナーがそのテーマをどのように解釈し、ファッション表現に落とし込んできたのかが見所の一つです。

参加ブランドとデザイナーの紹介



ショーには多彩なブランドが登場しました。

  • - TACKT(タクト)の立澤拓都は、日本の学校制服を基に、規律と自由の共生について探求。
  • - JUNO MOHRI(ジュノ モウリ)は、手元の素材から形を立ち上げ、自身の感覚を反映したデザインを展開。
  • - KANEI(カネイ)の山岡寛泳は、旅をテーマにし、職人技を集結させたコレクションを披露。
  • - MISATO(ミサト)の速水美里は、手仕事のぬくもりを感じさせるノスタルジックなアイテムを提案しました。
  • - MABIE(マヴィエ)は、自分らしさを表現するためのデザインを展開。

また、インクルーシブデザイン部門においては、阿部若菜のWakana Abeがメタバースを舞台にした衣装を製作し、現代のデザインの可能性を広げています。

ファッションショーの目的と背景



東京都がこのプロジェクトを実施する目的は、東京を世界的なファッションの拠点に育成することです。アパレル産業の振興を目的とし、次世代の才能を早期に国際的な舞台で活かすことで、日本のファッションが持つ多様な価値観を世界に発信する試みです。
また、ショーは参加者のインクルーシブな視点やサステナブルなデザイン性も重視しており、これによりSDGsに関連する取り組みとも連動しています。東京のクリエイティブシーンの進化を目指し、若手デザイナーの才能を引き出すこのプロジェクトは、今後のファッション業界における重要なステップとなるでしょう。

最後に、このショーでの作品やデザイナーたちの詳細な情報はNFDTとSFDAの公式Instagramで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。


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