フィンランドのサウナ展
2026-02-21 18:40:25

広島市現代美術館で感じるフィンランドのサウナ文化の魅力

フィンランドの文化を体感する「フィンランド スピリット サウナ」展



広島市現代美術館で、2026年3月14日から6月28日まで「フィンランド スピリット サウナ ー建築、デザインからサウナハットまで」と題した展覧会が開催されます。この展示では、フィンランドのサウナ文化の深い根ざしと、その独自の歴史、魅力を多角的に探ります。

サウナ文化の魅力


サウナはフィンランドの家庭に欠かせない存在で、約320万ものサウナが国中に存在しています。約560万人の人口のうち、59%の人々は週に1回以上サウナに入る習慣があります。この文化は2020年にユネスコの無形文化遺産に登録され、フィンランド人の生活や心の豊かさを象徴しています。

展覧会では、アルヴァ・アアルトが設計したサウナの実寸模型を展示し、来場者はその空間を体感できる特別な機会が設けられています。アアルトのサウナ作品としては、幻の文化サウナや、サナトリウムのサウナ、マイレア邸のサウナなど、実際に存在したサウナの魅力も紹介されます。

展示内容


展覧会は五つの章に分かれており、サウナの本質、歴史、美術、建築、デザインそれぞれに焦点を当てています。第1章ではサウナの文化的背景が語られ、第2章ではその起源や歴史が解説されます。特に、第3章ではフィンランドの画家マルッタ・ヴェンデリンの作品が紹介され、サウナとアートが如何に関わってきたかに迫ります。

また、第4章ではアアルトが手がけたサウナの建築が特集され、彼のデザイン哲学が展開されます。第5章は、サウナのためのデザインされた道具やアイテムを展示し、フィンランドの人々にとってサウナが持つ意味を考える機会が提供されます。

特別プログラム


さらに、展覧会期間中にはさまざまな関連プログラムが用意されています。フィンランドのサウナをもっと知るためのトークイベントや、学芸員によるギャラリートーク、アートナビゲーターによる展示解説ツアーなどが定期的に行われます。参加者はフィンランド文化やサウナに関する知識を深めることができます。

実際にサウナを体感


また、オープン・プログラム「フィンランドサウナのいまむかし」では、70年代のサウナと現代のサウナが部分再現され、実際に体験できる機会が設けられています。展示では、関連の映像資料やフィンランド式サウナに関する書籍も楽しむことができます。

カフェとミュージアムショップ


展覧会に合わせて特別メニューが用意されたカフェ「KAZE」では、スモークサーモンのオープンサンドなどの限定メニューが楽しめます。ミュージアムショップでは、展覧会オリジナルのサウナハットや関連商品も販売されるため、フィンランドのサウナ文化に触れた後の良いお土産になります。

この機会に、広島市現代美術館でフィンランドのサウナ文化を体験してみてはいかがでしょうか。


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