ピアノの未来を担う才能たちが集結
2026年8月5日から7日まで、東京のヤマハホールで開催された「第11回ヤマハジュニアピアノコンクール(YJPC)」のグランドファイナルでは、全国から選ばれた若き演奏者たちがその名演を披露し、優れた才能が次々と明らかになりました。約9,000名が参加した一次選考を経て、セミファイナルから進出を果たしたのは、ジュニア部門の51名とユース部門の5名、計56名。
受賞者一覧
- 第1位:越 奏陽(8歳、静岡県静岡市)
- 第2位:沼館 陽都(8歳、神奈川県横浜市)
- 第3位:岡崎 文音(7歳、宮城県仙台市)
- 第1位:望月 遼(10歳、神奈川県川崎市)
- 第3位:山内 奏汰(9歳、兵庫県川西市)
- 審査員特別賞:サンチル ジョノン(10歳、愛知県豊田市)
- 第2位:土井 春輝(11歳、静岡県浜松市)
- 第2位:Leowardy Kenshiro(11歳、インドネシア)
- 第2位:森 詩央里(12歳、奈良県奈良市)
- 第1位:レレイト 泰(13歳、愛知県名古屋市)
- 第3位:檜垣 咲良(14歳、大阪府大阪市)
- 審査員特別賞:Lin Claire Nicole(14歳、インドネシア)
- 第3位:岡本 京香(13歳、福岡県福岡市)
- 第1位:川上 莉々愛(20歳、東京都港区)
- 第2位:島田 瑚子(20歳、群馬県太田市)
- 第3位:大西 透子(20歳、東京都世田谷区)
この大会では、各部門の受賞者たちがその年齢にふさわしい素晴らしい演奏を繰り広げ、観客を魅了しました。特に注目を集めたのは、A部門で第1位を獲得した越 奏陽さんで、見事な技術と表現力で会場を沸かせました。また、ユース部門の川上 莉々愛さんは、20歳という若さながらも素晴らしい演奏力を披露し、彼女の今後が楽しみです。
ヤマハジュニアピアノコンクールの意義
YJPCは、満15歳以下のピアノ学習者を対象としたコンクールで、音楽の中で自らの感性を表現することを重視しています。自由な演奏曲の選択や編曲演奏ができることから、出場者の個性や創造性を大切にしています。2016年の設立以降、回を重ねるごとに規模が拡大し、海外13か国でも開催されるようになりました。特に第6回から新設されたユース部門は、将来を担う若手演奏家の発掘と育成を目的としており、今後のグローバルな舞台での活躍が期待されます。
当社は、YJPCを通じて、より多くのピアノ学習者が演奏表現を向上させ、それぞれの音楽的個性を育むことに期待を寄せています。
詳細は公式サイト(
ヤマハジュニアピアノコンクール公式サイト)をご覧ください。