押井守監督『攻殻機動隊 4Kリマスター版』記念復刻パンフレットを販売

メモリアルな瞬間！『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』復刻パンフレット販売

押井守監督による日本のアニメ映画の金字塔『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が、4Kリマスター版として10月31日（金）より全国でリバイバル上映されることが決定しました。この上映は作品公開から30年という節目を記念したもので、映画文化の歴史に新たな光を当てる素晴らしい機会です。

今回は、このリバイバル上映に合わせて、1995年のオリジナル公開時に発売されたパンフレットの復刻版が登場します。このパンフレットは、B4サイズで全18ページにわたって作品の魅力を伝えており、特に裏表紙には今回のリバイバル上映のポスターデザインが用いられています。

パンフレット販売情報

復刻された『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』パンフレットは数量限定で、Filmarks STOREでの取り扱いとなります。販売期間は11月7日（金）12:00から11月13日（金）23:59までの2週間のみなので、この機会を逃さず手に入れてください！

- 価格: ¥1,650（税込）
- 購入方法:

- 一部上映劇場にて販売。
- ECサイト「Filmarks STORE」での販売（期間内のみ）

当時の掲載内容から一部広告ページには変更があるものの、その内容は当時の雰囲気を鮮明に伝えるものとなっています。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

上映情報

『攻殻機動隊 4Kリマスター版』の上映は全国95館で行われる予定で、チケット料金は1,600円（均一料金）です。ただし、各種サービスデーや他の割引サービスは利用できないため、注意が必要です。なお、逐次追加される上映劇場の情報は公式Twitter（@Filmarks_ticket）で確認できます。

作品概要

- 制作: プロダクション I.G
- 公開日: 2025年10月31日（金）より2週間限定
- あらすじ: 西暦2029年、情報化が進む世界で、犯罪がますます高度化していく中、精鋭サイボーグによる特殊部隊・公安9課が結成されます。その隊長である草薙素子がハッカー“人形使い”を追う物語が展開します。

フィルマークスリバイバルプロジェクト

このリバイバル上映は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」が主催するリバイバル上映プロジェクトの一環であり、過去の名作に新たな視点を与え未来の世代に映画文化を伝えていくことを目的としています。FILMARKSリバイバルについての詳細はこちらから確認できます。

この秋、ぜひ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を劇場で体験し、その後復刻版パンフレットで作品をより深く理解する機会を持ってみてはいかがでしょうか。名作をこの機会に再発見し、その魅力を再確認しましょう！