賢治島探検記2026
2026-01-07 18:29:27

文学座とキャラメルボックスの新たな挑戦『賢治島探検記2026』開幕

文学座×キャラメルボックス『賢治島探検記2026』開幕!



文学座と演劇集団キャラメルボックスが初めてのコラボレーションを実現させた新作『賢治島探検記2026』が、2026年1月7日(水)から新国立劇場小劇場で上演されます。本作は、宮沢賢治の名作を基にした物語であり、成井豊が構成し、文学座の西本由香が演出を担当しています。この作品は2002年に初演されて以来、多くの反響を呼んできました。

出演者には、文学座の栗田桃子、石橋徹郎、萩原亮介、宝意紗友莉、渡邊真砂珠、山下瑛司をはじめ、キャラメルボックスの畑中智行、筒井俊作、多田直人、原田樹里、木村玲衣、石森美咲が名を連ねています。公演に先立って行われたゲネプロでは、観客を楽しませるための準備が整いました。

あらすじ



物語は一つの大学ゼミの教授と学生たちが、街の片隅に見つけた小さな空き地で「賢治島」を探す旅に出るところから始まります。教授は「賢治島はここにあります」と言い、その存在を証明するために、宮沢賢治の数々の童話を舞台上で演じる決意をします。今回は特に、『銀河鉄道の夜』や『注文の多い料理店』など、賢治の誰もが知っている名作を取り入れた構成となっています。

ゲネプロの様子



成井豊が「いつでもどこでも上演可能な芝居」をコンセプトにした通り、西本由香の演出は大掛かりなセットを使用せず、役者たちと小道具の工夫によって観客の想像力を刺激します。セリフは基本的に原作に忠実ですが、作品同士を繋げるシーンが新たな息吹を吹き込んでいます。

文学座とキャラメルボックスの異なるスタイルの組み合わせによる化学反応も見どころです。観客は賢治の美しい言葉と共鳴し、笑いあり、涙ありの感動を体験します。さらに、キャストたちが演奏する音楽が舞台の雰囲気を一層引き立て、リコーダーやパーカッションを使ったセッションが、物語の役割を担っています。

キャストとスタッフからのコメント



初日を迎えるにあたり、キャストやスタッフからの熱い思いが寄せられています。文学座の栗田桃子は、「キャラメルボックスの皆さんとの切磋琢磨を通じて、賢治の作品を舞台で演じる喜びを感じています。ぜひご覧ください」とコメント。そして、多田直人(キャラメルボックス)も、「宮沢賢治の作品は、多様性があり奥深いものです。今回の舞台を通じて、文字を超えた魅力を感じていただければ」と語ります。

演出の西本由香も、「このコラボーションによって、劇団間の個性がぶつかり合い、互いの魅力を再認識できた」とし、観客に楽しんでもらえる舞台になることを願っています。

公演詳細



『賢治島探検記2026』は、2026年1月7日から18日まで新国立劇場小劇場で上演されます。チケットは好評発売中で、全席指定での販売です。特にアフタートークイベントも予定されており、観客との交流を楽しめる機会も設けています。宮沢賢治の世界に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳細は公式サイト(賢治島探検記2026)をご覧ください。


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