Pabst Blue Ribbonが魅せる新たなストリートスノボ体験
2025年1月15日、Pabst Blue Ribbonが新たなスノーボードムービーを公開しました。本作は、約3年ぶりとなる第三弾で、川場スキー場の協力を得て撮影されたものです。
出演するのは、日本のスノーボードシーンのトップライダー、小川凌稀(通称OG)と久保田空也。OGは、その卓越したセンスとスムーズなライディングスタイルで、ストリートボードシーンの草分け的存在。久保田は、独特なライディングスタイルが特徴で、若手から注目される存在です。今回のムービーでは、彼らの実力を存分に発揮した作品となっています。
具体的な撮影は、 всの人気ムービー作品のディレクターである平上裕太郎(DP)も参加し、ストリートとスキー場の要素が融合した新しいアプローチが見られます。普段はストリートやバックカントリーで撮影を行っている彼らが、久々にスキー場に足を運んだ様子は、映像を通じて様々な楽しさを体験することができます。
撮影当日、圧雪車で山頂へ向かい、前日の雪が嘘のように晴れ渡った空の下、完璧な雪質がメンバーを迎えました。朝早くから誰も足を踏み入れないコースでの滑走は、まさにスノーボードの醍醐味です。また、ツリーランやジブでのトリックに挑戦する様子も収録され、最後には久保田がハンドレールに挑むシーンも。ストリート感が溢れ、どのシーンも圧巻です。
このムービーはただの映像ではありません。Kiyomasa Kawasakiが監修し、彼の昔からの夢を映し出す形で、スノーボードとPabst Blue Ribbonの世界観が織りなされています。「スノーボーダーならビールはPBRでしょ!」という一言から、このプロジェクトが動き出したそうです。お酒を楽しむ文化とスノーボードの楽しさが詰まった映像は、見る人に深いつながりを感じさせます。
川場スキー場は、関越自動車道からのアクセスも良く、北海道に匹敵するドライパウダーの雪質が魅力です。この素晴らしい環境で撮影が行われることは、ライダーたちにとっても大きな喜びであり、視聴者にもその迫力を届けられています。
Pabst Blue Ribbonのムービーは、スノーボードファンだけでなく、アクションスポーツを楽しむ全ての人々に新たな興奮を提供すること間違いなし。是非、その目で確かめてみてください!
百聞は一見にしかず。このムービーを通して、スノーボードの魅力や文化を存分に感じ取ってください。