2026年3月10日、東京都新宿区の103シネマズプレミアム新宿で行われる特別イベントが話題になっています。この日は、坂本龍一の作品に焦点を当てた『Ryuichi Sakamoto Premium Collection』の第5弾として、映画『一命』のサウンドトラックが初めてアナログ盤で発売されることを記念して、アナログ視聴会と映画上映会が開催されます。
この視聴会では、坂本龍一氏が監修した音響システム「SAION -SR EDITION-」を搭載したプレミアムシアターで、特別にアナログレコードによる『一命』サウンドトラックの試聴が行われます。プロ仕様のアナログターンテーブル「REVOX T‑77」を使用し、精密な音の緊張感とアナログ特有の暖かさが、映画の持つ重厚な音世界を体感できます。
印象深いのは、音楽制作が行われた2011年3月11日の東日本大震災の記憶です。この日、坂本氏は本作の録音を進めており、以降15年の時を経て音楽がリマスタリングされ、新たにアナログ盤として力強く蘇ります。この特別な機会に是非、音楽と映像を通じて歴史的な瞬間に触れてみてください。
上映会の詳細は以下の通りです。
- - 日時: 2026年3月10日(火)19:00開始(アナログ視聴後、休憩を挟み『一命』上映)
- - 料金: CLASS S: 6,500円(シネマポイント会員:6,000円)、CLASS A: 4,500円(シネマポイント会員:4,000円)
※なお、このイベントでは招待券や無料鑑賞は利用できません。チケット購入者には、上映1時間前からメインラウンジの利用も可能で、Welcome Concessionとしてソフトドリンクやポップコーンが無料で提供されます。さらに、CLASS Sの方は特別なラウンジ「OVERTURE」も楽しめます。
チケットは、2026年3月8日(日)0:00から公式HPで販売開始されます。シネマポイント会員は3月7日(土)21:00から先行販売されます。また、このチケットは売り切れる可能性が高いため、早めの購入をお勧めします。
当日は、劇場内のスーベニアショップ「POST CREDIT」で『一命』オリジナルのアナログ盤も販売されますので、ぜひこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
また、映画『一命』は、原作の重厚なストーリーを基にした作品で、脚本や演出が巧みに融合されています。江戸時代初頭、困窮した浪人たちの中での「狂言切腹」の風潮を描き、名門井伊家の家老との対話を通じて明らかになる真実が物語の核となっています。監督は三池崇史氏、主演には十一代目市川海老蔵が名を連ねています。
この特別上映で、昭和の名曲とその背景が一体となった音楽体験を堪能してください。坂本龍一氏の音楽の深淵を理解できる貴重な機会です。
さあ、3月10日にはあなたも、この素晴らしい音楽体験をぜひお楽しみください!