日本車両の歴史が詰まったメタルキーホルダー、今冬登場！

日本車両の名が宿るメタルキーホルダーコレクションが登場

2025年12月、株式会社ジュウロクホウイが誇る「鉄道車両室内銘板メタルキーホルダーコレクション」が、カプセルトイとして一般販売されることが発表されました。この商品は、日本車両製造株式会社の監修を受け、歴代の鉄道車両室内銘板を精巧に再現したもので、その重厚感あるメタル素材の質感が注目を集めています。

日本車両は、新幹線製造のトップメーカーとして知られており、今回は昭和から令和までの時代を反映した室内銘板をラインナップしました。全6種類で、それぞれの銘板が持つ時代背景を感じることができます。

商品ラインナップ

1. 昭和36年
2. 昭和61年
3. 平成8年
4. 平成29年
5. 2013年
6. 2025年

これらのキーホルダーには、裏面に「NIPPON SHARYO/Official Licensed Product」の刻印も施されており、コレクター心をくすぐる仕上がりとなっています。また、各キーホルダーは500円（税込み）で販売され、亜鉛合金と鉄を素材とし、サイズは約50～55mm程度のバリエーションがあります。

購入者には嬉しいミニブックとPP袋が封入されていますので、贈り物やコレクションの一部としても最適です。

ジュウロクホウイの取り組み

株式会社ジュウロクホウイは、東京・秋葉原に本社を構える、玩具やフィギュアの企画・開発を手がける企業です。彼らは、スタイリッシュなスポーツカーやアスリート、アニメ・映画のキャラクターなど、様々なジャンルのホビーやエンターテインメントを具現化することに情熱を注いでいます。その取り組みが今回のメタルキーホルダーコレクションにも反映されており、幅広い世代のファンに向けた商品作りに努めています。