「JAPAN DORAKU」
2025-09-05 13:11:20

京都二条城で開催される「JAPAN DORAKU」での聖林公司的活動

聖林公司の「JAPAN DORAKU」への出展



2025年9月14日(日)と15日(月・祝)の2日間、世界遺産・元離宮二条城で開催されるイベント「JAPAN DORAKU」に、株式会社聖林公司が出展します。聖林公司は、いわゆる「リペアサービス」や、在庫商品をリサイクルする「REWORK」プロジェクトを通じて、持続可能な社会を目指してきました。ここでは、その活動の一環として、伝統的な日本の文化と発展を耕す素晴らしい機会を提供します。

JAPAN DORAKUの背景と目的



「JAPAN DORAKU」は、「人とおカネの循環で明るい未来をつくろう」をテーマに掲げ、日本の伝統産業の衰退やグローバルな食糧危機、環境問題に対する意識を高める取り組みです。このイベントでは、多様性を持った価値観から新たな価値を創出し、持続可能な循環型社会の実現を目指しています。

イベントの詳細



  • - 日程: 2025年9月14日(日)10:00〜17:00、ナイトパーティー18:00〜21:00、9月15日(月・祝)10:00〜17:00
  • - 会場: 世界遺産『元離宮二条城』
  • - 主催: JAPAN DORAKU実行委員会
  • - 共催: Royal Palace of Yogyakarta(インドネシア共和国ジョグジャカルタ王宮)

聖林公司的活動内容



聖林公司は、本イベントにおいて特別なコレクションの展示および即売を行います。このコレクションには、職人の手仕事による「ろうけつ」「タイダイ」「グラデーション」の技術が反映されたアイテムが含まれています。

たとえば、JD REWORKからは、絞り技術を用いた「タイダイシボリ」ジャケットや、HON AIグラデーションサシコジャケット、ロウケツゾメのリネンパンツなど、約99,000円〜121,000円の価格帯での展示販売が予定されています。このコレクションは、既存の製品の魅力を最大限に生かしつつ、さらに特別な加工を施した作品となっています。

また、著名な本藍染師・中西秀典氏が手がけたコレクションも登場します。天然本藍を利用したデニムやカバーオール、ワークパンツが展開されており、非常に高い品質が自慢です。これらのアイテムはもちろん、アイコニックなデザインで多くの方に親しまれています。

サステナビリティへの取り組み



聖林公司の出展は、単に商品を販売するだけではなく、持続可能性を意識したファッションの重要性を伝える目的も持っています。イベント終了後の9月26日(金)からは、SEILIN ONLINE SHOPで、今回の特別コレクションを期間限定で購入できます。

これまでの活動を通じて、聖林公司は環境への配慮を示しつつ、ファッションを通じて社会的なメッセージを発信し続けています。これにより、参加者が自らのスタイルを通じて持続可能性を意識するきっかけにもなりそうです。

参加をお待ちしています!



「JAPAN DORAKU」は、皆様に豊かな日本の文化を体験していただくための場でもあります。和の伝統を堪能しつつ、おかねの循環を楽しむ良い機会ですので、ぜひたくさんの方々のご来場をお待ちしております!

公式関連リンク


詳細については、JAPAN DORAKUの 公式ホームページ や、聖林公司的ウェブサイト、Instagramもご覧ください。


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