しんいちと催眠術
2025-09-28 11:32:29

しんいちが催眠術セミナーへ潜入!ドーピングトーキングの注目エピソード

新しい未来のテレビ「ABEMA」にて放送された『ドーピングトーキング』#5



2025年9月27日(土)夜10時、新しい未来のテレビ「ABEMA」からお届けされた『ドーピングトーキング』#5が放送されました。この番組では、芸人たちが普段は行くことのない場所や、交わることがない人々と出会い、ユーモアを交えたエピソードトークを展開します。特に、この回ではお見送り芸人しんいちによる催眠術セミナーの様子や、平成ノブシコブシ・吉村による東京の地下に流れる薬物の痕跡の調査が見どころです。

お見送り芸人しんいちが挑む!催眠術セミナー



番組内でしんいちは、高額な催眠術セミナーに参加。実は、興味を持っていたものの、「合コンで使いたい」という不純な動機が受講を決定づけました。教室は商品が詰め込まれた雑居ビルの一角で行われ、セミナーの参加条件は厳格で、録音や映像撮影はNG、持ち物はペンとノートのみ。内容は全て一対一のマンツーマンで行われる極秘授業だったのです。

1対1で進む授業でのポイントは、「プロの催眠術師を演じる」ことで、催眠をかけやすくなると言います。具体的な催眠術のレベルとしては「水が甘くなる」など様々なものがありますが、しんいちは最終的に「レベル3まで習得した」と豪語。しかし、疑いの目を持たれる限り、催眠術は成立しないという実情も語りました。

この後、スタジオでは粗品の提案で、しんいちの腕前を試すことに。相手は紅しょうがの熊元プロレスで、「手がくっつく催眠」に挑戦しますが、全く効果がなく、会場は視聴者も声を上げて大爆笑。催眠術の腕前に疑念が生まれ、悔しさをあらわにしたしんいちの姿が印象的でした。

吉村が暴く!東京の地下に流れる薬物の実態



続いては平成ノブシコブシの吉村が、東京の下水道に流れる薬物の成分を調査。国連のテクニカルアドバイザーに話を聞くと、薬物使用が特有の成分を下水に残すことが明らかとなり、スタジオは静まり返りました。具体的には、以前下水道を調べたイタリアのポー川で、想定の80倍もの薬物成分が検出されたという驚きの結果が出ていると明かされました。実際に日本でも下水から薬物成分が検出されており、吉村が警察の調査に協力したとするエピソードも披露され、緊張感のある場面が続きました。

友田オレの香港潜入記



友田オレは、気になる香港の「チョンキンマンション」への訪問を報告。かつては悪の巣窟として有名だったこの雑居ビルには薬物売買の話があり、現在の治安状況を調査しました。実際に現地を訪れると、異様な雰囲気が漂っていたものの、現地のカレー屋師からは「今はすごく良くなっている」との回答も。また、実際の調査中に、ネズミが走り抜ける光景も見かけ、「清潔である」と主張するカレー屋でのことも驚きの素材として語られました。

その他の貴重な話



さらに、平成ノブシコブシ・徳井が農家に潜入し、タバコの栽培過程やタバコ税の使い道についても報告。また、ネプチューンの堀内は特撮ミニチュアの撮影スタジオについて語り、その特殊な撮影技術の裏側や自身が「巨人化」するシーンも披露しました。

この番組は、芸人たちのユーモアあふれる語り口で満ちたトークショーであり、リアルな体験談が綴られました。興味深いエピソードが数多く展開されている『ドーピングトーキング』を是非ご覧ください。見逃し視聴も可能ですので、お楽しみに!


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