ダンヒル 阪急メンズ大阪店、華やかにリニューアルオープン
英国のラグジュアリーメンズウェアブランド、ダンヒルが阪急メンズ大阪店をリニューアルオープンしました。昨今のトレンドを反映しつつも、ダンヒルの伝統的なエレガンスが息づく新しい店舗は、クリエイティブ・ディレクターのサイモン・ホロウェイが描く独自のビジョンを体現しています。
新しいブティックでは、卓越したテーラリングから洗練されたレディ・トゥ・ウェア、精巧なレザーグッズやフットウェア、さらにはハードラグジュアリーに至るまで、現代の英国スタイルを表現。これまでのダンヒルのエレガンスとデザインの優美さが融合し、訪れる人々を魅了する空間が広がっています。
英国の象徴を感じられるデザイン
この新しい店舗デザインは、ダンヒルジェントルマンの世界観を反映しつつ、ロンドンにある象徴的な旗艦店「ボードンハウス」からインスパイアを受けています。店内は相互に繋がる2つの部屋構成となっており、天然木材や豊かなテキスタイル、特注の家具が用いられています。伝統的な塗装されている木製パネルや曲線を描くガラスのショーケースなど、パリの歴史的なブティックを彷彿とさせるディテールもあり、洗練された落ち着きある空間を演出しています。
色彩豊かなアクセントやヴィンテージ家具との組み合わせが、ダンヒル独自のスタイルを際立たせており、訪れる人に特別な体験を提供しています。
リニューアルオープンを記念する特別アイテム
リニューアルオープンを祝して、ブティックでは「カシミヤ ガンクラブチェックジャケット(ヘザーブラウン)」が先行発売されます。このジャケットは、ダンヒルのテーラリング技術を象徴するアイテムであり、厳選された英国生地の伝統を称えるものとして非常に注目されています。価格は536,800円と、ラグジュアリー感満載の仕上がりです。
ダンヒルの歴史と展望
ダンヒルは1893年に創業され、設立者であるアルフレッド・ダンヒルが父親の馬具商を起点に、サプライヤーとしての新たな道を切り拓きました。以来、ダンヒルは革新と洗練さの象徴という位置づけを確立してきました。モータリングアクセサリーからテーラリング、レザーグッズに至るまで、その領域は広がり続けており、世界中の男性に向けて品格及びスタイルを提案しています。現在、ロンドン、ニューヨーク、上海、東京、香港に旗艦店舗を展開し、国際的なラグジュアリーの顔とも言える存在となっています。
店舗詳細
新たに生まれ変わったダンヒルの阪急メンズ大阪店は、大阪市北区の阪急メンズ大阪3Fに位置し、営業時間は平日が11:00から20:00まで、土日祝は10:00から20:00まで開店しています。訪れる際は、営業時間の確認をお忘れなく。
この新しいブティックで、英国のエレガンスと現代的な洗練さが溶け合った特別な体験をぜひお楽しみください。