オリエントが『マルチイヤーカレンダー』を日本発売
ウオッチブランド「オリエント」は、プレミアムなコンテンポラリーコレクションの一環として、注目の時計『マルチイヤーカレンダー』を国内正式に発売することを発表しました。発売日は2026年8月20日。これにより、国内の時計愛好者たちが待ち望んでいたモデルがついに手に入ることになります。
独自の表示機構と個性的なデザイン
この『マルチイヤーカレンダー』モデルは、年、月、日、曜日を一体表示する革新的な表示機構を持っています。機械式時計ならではのエレガンスを体現しており、オリエント特有のデザインが見事に融合。特に、カレンダーの表示と大胆なダイヤルデザインは、時計を見る楽しさを増すだけでなく、視覚的な魅力をも際立たせています。
このシリーズの歴史は1960年代に遡り、オリエントはその以来、ユニークでアバンギャルドな時計を生み出し続けてきました。1990年代には自社製キャリバー46系を搭載したモデルが登場し、ブランドの看板シリーズとして位置づけられるようになりました。今回のモデルも、その流れを汲みながら新たな進化を遂げています。
最新技術を搭載した現行モデル
新たに発売される『マルチイヤーカレンダー』は、自社製キャリバーF6D22を搭載しています。これは自動巻駆動で、手巻き機能や秒針停止機能を兼ね備えています。また、シースルーケースバックを採用しており、ケースの裏側から時計の精緻な機械式ムーブメントの動きを鑑賞することができる点も注目です。
搭載されているカレンダー機構は極めてユニークで、12時位置には「年(下2桁)と月」の表示が、6時位置には「曜日と日付」が表示されます。その結果、約20年先までのカレンダーを表示できるオリジナルのシステムを引き継いでいるのが魅力。また、全てのカレンダー調整はりゅうずを操作するのみで行えるため、使い勝手が非常に良い設計がされています。
注: 現時点でのカレンダー表示は2047年まで。製造時期により表示可能な年数は見直される可能性があります。
高い視認性を兼ね備えたデザイン
ケース径は43.5mmで、ナローベゼルを採用することで文字板をワイドにしており、カレンダー表示が大きく配置されています。これにより、視認性が高まる設計になっており、立体的な大型インデックスやファセット加工を施した太めの針も、絶妙に力強い印象を与えています。
文字板のカラーバリエーションは、ゴールドグラデーションとグリーンの2色が用意されています。それぞれの文字板はメタルバンドと組み合わせられており、グラデーションデザインがカレンダー表示を引き立て、装飾的な要素としても機能しています。このタイムピースは、身に着けることで華やかさを添え、見る人に喜びと個性をもたらします。オリエントが誇る『マルチイヤーカレンダー』は、まさに時計愛好者にとって必見のアイテムになるでしょう。