「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」東京で開催！魔法のクリスマスを体験しよう

「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」クリスマス特別企画

ワーナーブラザーススタジオツアー東京にて、2023年11月8日から2026年1月12日までの期間、クリスマス特別企画「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」が開催されます。昨年に引き続き2回目となり、映画「ハリー・ポッター」シリーズに登場するホグワーツのクリスマスをテーマにしています。魔法のような冬の光景が広がるこのイベントでは、装飾や演出が大幅にスケールアップし、訪れる人々を魅了します。

幻想的な大広間の設営

「ホグワーツ大広間」は、クリスマスらしい装飾で飾られます。圧巻の400本のキャンドルが空中に漂い、暖かな光を投げかけるこの光景は、まるで映画の中にいるかのようです。クリスマスツリーや華やかなオーナメント、七面鳥やケーキなどの伝統的なクリスマス料理が並び、幻想的な空間が生まれます。これらの装飾は、映画制作に携わったクリエイターたちが手作業で作り上げたもので、まさに職人技の集大成です。

特に注目したいのは、大広間における魔法の瞬間を体感できることです。浮遊するキャンドルの光景は、映画さながらのスケールで再現され、訪れる人々はその雰囲気に包まれます。ハリーが感動したあの瞬間を、間近で感じることができるチャンスです。

温もりを感じるグリフィンドール関連の装飾

グリフィンドールの談話室や男子寮もクリスマス仕様に装飾されています。赤を基調にした温かな雰囲気の中に、クリスマスツリーが飾られ、ロンの母が編んだセーターを着るハリーとロンの姿が魅力的です。映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の印象的なクリスマスの朝のシーンを思わせる素敵な空間が再現されています。

雪に包まれたダイアゴン横丁

さらに、ダイアゴン横丁が初めて雪に包まれ、幻想的な雪景色が展開されます。この特別な装飾では、映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でのハリーの足跡シーンをオマージュした演出も含まれています。参加者は雪に覆われた魔法界の町並みを体感し、映画の世界に没入できます。

ホグワーツ城の雪景色とプロジェクションマッピング

イベントの最後には、荘厳な「ホグワーツ城の模型」も待っています。今年は新たにプロジェクションマッピングの演出が加わり、さらに臨場感あふれる雪景色が表現されています。展示空間全体が光と雪の魔法に包まれ、参加者は幻想的な冬の光景を堪能できます。

友情や絆の象徴であるクリスマス

「ハリー・ポッター」シリーズでは、クリスマスは友情や絆を象徴する重要な場面として描かれてきました。この冬、ワーナーブラザーススタジオツアー東京で開催される「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」にぜひ参加し、魔法のような1日をお楽しみください。このイベントは、映画ファンにとって特別な瞬間を提供することでしょう。

ワーナーブラザーススタジオツアー東京について

ワーナーブラザーススタジオツアー東京は、2023年6月16日にオープンし、ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間や、ダイアゴン横丁、禁じられた森など、映画のセットを体験できる施設です。ここでは、映画制作の裏側を知り、魔法の生き物に出会ったり、豪華な衣装を楽しんだりすることができます。

アジア初のこの施設では、特別に設けられたショップや飲食メニューも充実しており、映画の世界観を存分に味わえる内容となっています。チケットは公式ウェブサイトから事前に購入が必要です。詳細は公式サイトをご確認ください。