UNIS、東京でファンイベントを開催！日本デジタルシングル初披露の興奮

UNIS、東京でのファンイベントで新曲を披露

2025年12月30日、東京お台場で行われたグローバルガールズグループ・UNIS（ユニス）のファンイベントは、ファンにとって特別な思い出となりました。日本デジタルシングル2曲の初披露を含むこのイベントは、リーダーのヒョンジュが「ようやく『もしもし♡』をお見せできて、本当に嬉しいです」と語るほどの感動的なものとなりました。

このイベントは、12月17日にリリースされた日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」を記念して開催されました。これに伴い、UNISはこれまで発表した日本のデジタルシングル「もしもし♡」とその新曲をファンの前で初めてパフォーマンスし、会場は熱気に包まれました。

初のパフォーマンスとファンとの絆

イベントの冒頭を飾ったのは、初のデジタルシングル「もしもし♡」。この楽曲は、人気クリエイターユニット・HoneyWorksによる書き下ろしで、耳に残るキャッチーなフレーズが特徴です。メンバーがステージに登場すると、ファンの拍手と歓声が響き渡り、そのパフォーマンスは満場の笑顔で彩られました。

パフォーマンス後、リーダーのヒョンジュはファンの温かさに感謝の意を示しました。パン・ユナは初めての日本語レコーディングの難しさを率直に話し、ゼリーは日本人メンバーのサポートで日本語を上達させる努力をしたことを明かしました。当然、彼女たちのファンである“EverAfter”の声援が大きな背中を押していました。

新曲の魔法とサプライズ登場

続いて披露された新曲「幸せになんかならないでね」は、シンガーソングライター・コレサワによる感動のラブソングです。恋愛の微妙な心情を描いたこの曲は、UNISの可愛らしさと思いの詰まった表現力を見事に引き立てました。

ナナは、コレサワに楽曲提供を依頼されたときの驚きを語り、「初めて聴いた瞬間から心をつかまれる素敵な曲だと感じました。」と話しました。

サプライズとして、振り付けを担当したダンサー・hanaが登場し、彼女らの美しい動きを解説。ファンとの一体感を感じながら、一緒に楽しんだ瞬間が特に印象に残りました。

期待が高まる今後の活動

締めくくりとして、UNISはイベント翌日に「ABEMA」にて「第9回ももいろ歌合戦」に出演することが決定しています。新曲の初パフォーマンスを大型音楽番組で行うことで、さらなる期待感が高まりました。このように、UNISは日本における活動にも積極的に取り組み、その魅力をより多くの人々に届けています。これからのステージシーンに目が離せません！

さらに、UNISの公式ファンクラブやSNSを通じて、彼女たちの最新情報をフォローすることもお忘れなく。新たな音楽の展開を一緒に楽しみましょう。

UNISの魅力あふれるパフォーマンスに心奪われたファンはすでに多く、この冬のイベントシーズンにますます目が離せない存在になっています。